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利用者の声(施設内訓練)

印刷用ページを表示する掲載日2023年5月2日

平成27年度生

電気設備科 日田夏輝さん

日田

私は高校を卒業する時、将来の仕事について両親や先生と相談したら「電気は社会になくてはならない物だからいいよ!」と言われて電気設備科に入校することにしました。 

専門校では電気の基礎から分かり易く教えてもらえるので、高校では普通科でしたが電気に関する知識と技能はかなり身に付きました。この知識と技能を生かして就職は電気工事会社にするつもりです。 

また、専門校のいい点は少人数制で、一緒に訓練を受けている仲間も年齢層が幅広いのでいろいろな事が相談できるところです。

建築インテリア科 佐藤翔大さん

佐藤

私は祖母の家を自分の手で修理してあげることが小さいころからの夢でした。その夢を実現するために専門校へ入校しました。 

専門校では、毎日建築に必要な技術を学んでいます。日々の訓練のおかげで技術は少しずつですが向上しています。その理由は専門校が少人数制なのでしっかり一人ずつ指導してもらえるからです。これからも訓練をがんばって、一人前の建築大工を目指します。

 

板金加工科 堀江眞太郎さん

堀江

私は自動車に関する仕事をしたいと思い探したところ、自動車の板金・塗装の職業訓練を行っている所は、広島県でもここしか無かったので、専門校へ入校しました。

専門校では、自動車の板金・塗装はもとより溶接の技術も身につけることができるので、訓練には大変満足しています。

修了後は自動車の板金・塗装の仕事をする予定にしています。

最後になりましたが、実習の中でお客さんが実際に使用される車やゴミステーションなどを教材にできるので、緊張感を持って実習できます。だからこそ完成した時には大きな自信になります。

平成26年度生

電気設備科 中井太一さん

 中元君

 私は離職して専門校へ入校しました。入校当初は電気に関する知識は特に無く、とても不安でしたが、指導員から分かり易く教えて頂き安心しました。

 また、クラスの先輩からも教えて頂き大変助かりました。私が専門校へ入校して良かった事は、年上年下を問わず多様な年代の人と訓練を通して関われた事だと思います。

 私は4月に入校し、9月に就職が内定しました。今とても充実した訓練生活を送っています。電気設備科の訓練は、電気の勉強は初めてだけど、電気工事士を目指す人にお勧めします。

電気設備科 米田青葉さん

米田君

 電気設備科の一番いいところは、養成施設なので修了と同時に第二種電気工事士の資格が必ず取得できることです。 

 訓練は座学、実習共に苦手なところを繰り返し訓練できるので、回を重ねる度に苦手なものが減っていきます。 

 またクラスも少人数制(20人)で年代も様々なので、同年代だけのクラスより団結力があり放課後も勉強会や食事会をして楽しく過ごしています。 

 就職支援は、訓練の中でコミュニケーションやビジネスマナーについても学ぶことができ、さらに就職先も指導員の紹介で無事に内定が決まりました。

建築インテリア科 濱崎義也さん

濱﨑君

私は工業高校の建築科を卒業して、さらに実技(施工)の腕を磨くために専門校へ入校しました。

専門校では指導員が現場経験者ということもあり、実践的な練習が毎日できています。その成果として7月に開催された第9回若年者ものづくり競技大会で、厚生労働大臣賞(建築大工職種,第一位)を受賞することができました。

私の将来の夢は一般住宅を一から自分の手で施工する大工になることです。

専門校は座学よりも実技の時間が多いので、ものづくりが好きな人にはおすすめです。

板金加工科  葛城佳樹さん

葛城君

私は、小さいころからものづくりに興味があったので専門校へ入校しました。

板金加工科では溶接と自動車板金の訓練を受けています。私は主に自動車板金の技術を中心に訓練を受けています。

実習の実車(お客さんの車)は毎回違い大変な時もありますが、塗装して綺麗に完成させた時の達成感は格別なものです。

専門校では実技中心で多くの経験を積むことができます。ぜひ入校して私と同じ達成感を感じて下さい。

 

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