知っ得情報
よくある質問にお答えします
どこにあるの?
当校は2号線西広島バイパスの北側、田方から山田団地に向かう丘陵地にあり、南には瀬戸内海や宮島方面が見え、とても見晴らしのいい場所です。
近くの2号線バイパスを通る車も見えますが、落ち着いて技術を習得するには最適な場所です。
通校手段は?
「広島バスセンター」またはJR山陽線「西広島駅」から広電バス『美鈴が丘高校』または『山田団地』行きに乗車、「広島高等技術専門校前」下車、すぐです。広島バスセンターから約30分、西広島駅から約17分です。
JR山陽線「新井口駅」から徒歩25分、広電「草津駅」から徒歩15分なので、ここから歩いてくる人もいます。
駐車場・駐輪場は?
あります。
バス停横に100台近くが駐車可能な大きなグランドを駐車場として開放しており、申請すれば、無料で駐車できます。
もちろん、駐輪場も用意しておりますので、バイク等での通行も可能です。
くれぐれも事故のないように気をつけてお越しください。
入校のメリットは?
まず、「県立だから学費が安い」のが魅力です。
❖授業料は月額9,900円(18歳未満及び6か月課程は無料)です。
❖条件により雇用保険等を受給しながら、訓練が受講できます。(詳しくはハローワークにご相談ください。)
また、短期間で必要な資格が取得できます。(就職に必要な資格が確実に取得できるようサポートしています。)
豊富な実習で真の実力が身に付きます。だから、企業からの直接求人もたくさんあり、高い就職率を維持しています。
応募資格は?
原則として、入校年度の4月1日現在で「40歳以下」の方です。
詳しくは募集要項をご覧ください。
授業時間は?
原則、8 時35 分から 15 時35 分までです。(16 時25 分まで実施する日もあります。)
半分以上が実習なので、実践力が身に付きます。
休日は?
原則、土曜日、日曜日、祝日が休みです。(校行事のため、土曜日や日曜・祝日が訓練日となる場合もあります。)
この他、夏休みと冬休みがそれぞれ2週間程度あります。
アパートは?
寮はありませんが、地元不動産会社の協力のもと、学校周辺の物件情報や不動産会社の紹介等を行っておりますので、ご相談ください。
昼食は?
食堂はありません。昼食を持参するか、専門校で弁当を注文することになります。
弁当は400円で注文は可能です。4,000円で10枚綴りの食券の購入も可能です。
また毎週木曜日の昼にパンの訪問販売があります。
専門校周辺は、少し歩くと飲食店があるほか、徒歩10分以内にコンビニエンスストアがあります。
制服は?
実習中は安全のため作業服を着用します。その他は通学も含め服装は自由です。更衣室やロッカーを完備しています。
アルバイトは?
できます。 ただし、1年間という短い訓練期間の中でアルバイトとの両立は時間の管理等の注意が必要です。
就職支援は?
訓練後半の10月・11月あたりから就職活動を開始する訓練生が多いですが、訓練前半(4月から9月)に内定をもらう訓練生もいます。
企業から当校への直接求人も多く、ハローワークとも連携していますので、数多くの求人に応募できます。
各科の担任は訓練生一人一人の適性や希望に沿った企業を紹介し、履歴書の書き方や面接の受け方などを説明し、個別相談や模擬面接などを通じて、就職内定まで全面的にサポートします。専門家によるキャリアコンサルティングや履歴書・職務経歴書・ジョブカードの作成指導等も行います。
また、専門校には応援団となる賛助会があり、多数の企業が加盟しています。そうした企業から専門校の訓練生向けの直接求人が多数あり、合同説明会(7月ごろ)なども行われます。
結果、どの科も安定した高い就職率を維持しています。
就職内定後は、就職先企業に合わせた専門的な技術指導も行います。
資格取得は?
電気設備科では、修了と同時に第二種電気工事士が取得できます。
自動車板金科と建築インテリア科でも資格取得対策のための学科や実習があり、受験日程に合わせ、訓練中に万全の準備を行うため、高い合格率を誇っています。
無料で取得できる資格もありますので、たくさんの資格取得にチャレンジしてみてください。
インターンシップは?
インターンシップ先との調整になりますが、自動車板金科と建築インテリア科では希望により可能です。
就職を前提にしていますので、インターンシップにより、その企業に就職する人もいます。
学園祭は?
毎年、10月下旬ごろに「技能祭※」を行っており、500人を超える方が来校されます。
モノづくりの体験や模擬店など、楽しい催しがたくさんあり、家族連れにも喜ばれています。開催が近づきましたら、ホームページでご案内しますので、ご来場ください。(※現在は休止中)
なお、例年、グランドを来場者用の駐車場として開放していますが、毎年満杯になりますので、公共交通機関での来校をお願いします。
授業料等の減免制度は?
経済的な状況等の特別な理由がある方で、一定の要件を満たす方には入校料や授業料の減免制度があります。
減免を受けるには申請が必要です。詳しくは、当校へお問い合わせください。なお、教材費等は対象になりません。
融資制度は?
労働金庫を窓口とする「技能者育成資金融資制度」や (株)日本政策金融公庫を窓口とする「国の教育ローン」などの貸付制度があります。
(1)技能者育成資金融資制度
労働金庫を窓口とする融資制度です。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
(2)国の教育ローン
(株)日本政策金融公庫を窓口とする融資制度です。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
なお、(独)日本学生支援機構の奨学金は利用できませんのでご注意ください。