このページの本文へ
ページの先頭です。

令和6年度 入学時セミナー

印刷用ページを表示する掲載日2024年7月29日

 令和6年度入学時セミナーを広島県立福山少年自然の家で行いました。(7月17日~18日)

 第一看護学科1年生44名は看護師を目指す学生として必要な社会人基礎力とは何かを考え、学生生活における自己の課題を明確にすること、第二看護学科9名はこれからの看護師に必要なものはなにか明らかにし、学生生活における自己の課題と目標を明らかにすることを目的に入学時セミナーを実施しました。

 入学時セミナーでは,まず始めに主体的な学びを促進するS A Fプログラムという楽しみながら問題解決に取り組むアクティビティを両学科合同で行いました。その後は各学科に分かれ、目的を達成するための討議や発表を行いました。セミナーを通して自己の責任や役割を自覚し、主体的に協調性のある行動をとること、仲間との交流を図ることにより、親睦を深めることができました。 

SAFプログラムについて,担当者の方から説明を受けています。みんな,真剣に説明者に耳を傾けています。 SAFプログラムという,みんなで協力して体を使い,解決に向かって目標を達成するプログラムに参加しています。男子学生が前に出ています。​ 幹役とリス役に分かれて,号令でそれぞれがペアを変えたり,全体がばらばらになるゲームをしています。

 

第一看護学科と第二看護学科の学生がミニゲームを通して,交流を深めています 学生同士がミニゲームを通して,交流を深めています。円になって,手を開いてみんなで上を向いています 球が落ちないよう学生全員で繋げていきますが,渡し終えた人が,流れが途切れないように列の最後尾に再び並んでいる様子です。

 

学生3名がボールが落ちないよう,渡している様子です。 みんなで協力して,半円の筒の上を球が落ちないように隣の人へ渡すゲームをしています。 職員さんの説明を真剣に聞いている学生の様子です。

 

青空の下,学生と教員が全員揃っています。朝は旗の掲揚から始まり,一日体調に気をつけながら,セミナーを頑張りましょうと代表者から声かけがありました。この後にはラジオ体操を行いました。 第二看護学科の学生が,グループワークを通して,自分たちの考えを深めています 第二看護学科の学生たちが自分たちで考えたレクリエーションを行っています。二チームに分かれて,代表者の好みを充てるゲームをしています。

 

 


 

 

 

 

 

 

おすすめコンテンツ