【備北地域】歯と口の健康アンケート調査(平成26~令和元年度)
印刷用ページを表示する掲載日2020年10月7日
40歳(平成29~令和元年度),60歳(平成26~28年度)を対象に調査しました。
調査目的
備北圏域(三次市,庄原市)では,健康ひろしま21備北圏域計画(第二次)に,8020運動(80歳で20本以上の歯を残そう)の推進を掲げています。
40歳は働き盛りまた子育て等で多忙な世代ですが,備北圏域での40歳の歯と口の健康への意識や行動は明らかになっていませんでした。親世代であるこの年齢の歯科保健への意識や行動は,子どもへの影響もあると思われることから,歯と口の健康に関する意識,関心を高める契機とするために本調査を実施しました。
還暦(60歳)は,平均寿命を考えると残り20~30年間あり,自分の歯でおいしく食事をする期間を長くすることはQOL(quality of life:生活の質)の向上につながることから,歯と口の健康に関する意識,関心を高める契機とするため調査を実施しました。
調査の結果まとめについて(40歳,60歳)
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