このページの本文へ
ページの先頭です。

未成年者に対する飲酒防止啓発について

印刷用ページを表示する掲載日2022年10月1日

未成年者に対する飲酒防止教育資料を作成しました

備北地域は広島県の平均と比較して毎日飲酒する人が多い地域であり,これによる健康問題は大きな課題となっています。
アルコールに関連する問題に関して国は,平成26(2014)年6月1日にアルコール健康障害対策基本法を施行し,平成28(2016)年5月にはアルコール健康障害対策推進基本計画を策定しました。これを受け,広島県も「広島県アルコール健康障害対策基本計画」を平成29(2017)年3月に策定しました。
アルコール健康障害対策基本法の重点課題の一つに,飲酒に伴うリスクに関する知識の普及を徹底し,将来にわたるアルコール健康障害の発生を予防することが挙げられています。
アルコール関連問題については,飲酒している本人だけでなく周囲の人への影響や世代間連鎖も懸念されます。
このアルコール関連問題を予防するため,地域や学校と連携して子どものころから適切な教育を継続的に行い,将来にわたり心身の健康づくりを推進することを目的に未成年者に対する飲酒防止教育資料を作成しました。

未成年者に対する飲酒防止教育資料

〈小学校低学年用〉
飲酒防止教育資料小学校低学年
〈小学校中学年用〉
飲酒防止教育資料小学校中学年
〈中学校用〉
飲酒防止教育中学校

アルコールに関する相談窓口

アルコールに関する困りごとは,お住まいの市または保健所の保健師が相談に応じています。

相談窓口一覧
機関名 住所 連絡先
三次市役所健康推進課 三次市十日市中二丁目8番1号 0824-62-6257
庄原市役所保健医療課 庄原市中本町一丁目10番1号 0824-73-1255
広島県北部保健所保健課 三次市十日市東四丁目6番1号 0824-63-5185 (直通)
庄原断酒会 庄原市高町802番2号(事務局) 090-7373-8967(木村泰明)
Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ