このページの本文へ
ページの先頭です。

医療機器の共同利用計画について

印刷用ページを表示する掲載日2023年3月17日
 広島県は,外来医療機能の偏在解消を目指すとともに,医療機器の共同利用を促す仕組みを整備するため,広島県保健医療計画の一部として「広島県外来医療計画」を策定しています。
 この計画の中で,保健医療圏域ごとに医療機器(CT,MRI,PET,マンモグラフィ,放射線治療)の共同利用方針を定め,効率的な活用を促進することにしています。

備北圏域における医療機器の共同利用方針

  • 対象医療機器について,共同利用に努めるものとします。
  • 医療機関が新たに対象医療機器を設置又は更新する場合は,当該医療機器に係る共同利用計画書を作成し,備北地域医療構想調整会議において確認するものとします。
  • 共同利用を行わない場合は,その理由を備北地域医療構想調整会議において確認するものとします。(必要に応じ,当該協議の場への出席を要請)

 なお,医療機器の共同利用の有無や共同利用計画の内容,地域医療構想調整会議での確認の有無やその結果により,医療機器の購入・変更が妨げられることはありません。

 

医療機器に係る共同利用計画書についてはこちら

広島県外来医療計画に基づく届出をお願いします

 

備北圏域の医療機器に係る共同利用計画書の提出状況はこちら

備北圏域の医療機関に係る共同利用計画書の提出状況(令和5年3月17日現在) (PDFファイル)(80KB)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ