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日本人の食事摂取基準が一部改正されました

印刷用ページを表示する掲載日2020年2月3日

日本人の食事摂取基準が一部改正されました

 「日本人の食事摂取基準」は,健康増進法(平成14年法律第103号)第16条の2の規定に基づき,国民の健康の保持・増進を図る上で摂取することが望ましいエネルギー及び栄養素の量の基準を厚生労働大臣が定めるもので,5年毎に改定を行っています。

~健康長寿社会の実現を目指し,高齢者のフレイル予防のほか,若いうちからの生活習慣病予防に対応~

・きめ細かな栄養施策を推進する観点から,50歳以上について,より細かな年齢区分による摂取基準を設定。
・高齢者のフレイル予防の観点から,総エネルギー量に占めるべきたんぱく質由来エネルギー量の割合(%エネルギー)について,65歳以上の目標量の下限を13%エネルギーから15%エネルギーに引き上げ。
・若いうちからの生活習慣病予防を推進するため,次の対応を実施。
 - 飽和脂肪酸,カリウムについて,小児の目標量を新たに設定。
 - ナトリウム(食塩相当量)について,成人の目標量を1日あたり0.5 g引き下げるとともに,高血圧及び慢性腎臓病(CKD)の重症化予防を目的とした量として,新たに1日あたり6g未満と設定。
 - コレステロールについて,脂質異常症の重症化予防を目的とした量として,新たに1日あたり200 mg未満に留めることが望ましいことを記載。

 

~EBPM(Evidence Based Policy Making:根拠に基づく政策立案)の更なる推進に向けて~

・食事摂取基準を利用する専門職等の理解の一助となるよう,目標量のエビデンスレベルを対象栄養素ごとに新たに設定。

日本人の食事摂取基準策定検討会報告書は次のページからご覧ください。(厚生労働省ホームページへリンク)

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