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油流出などの水質汚染事故をなくしましょう

印刷用ページを表示する掲載日2024年7月30日

水質汚染事故防止のためのお願い

油や有害物質などが、河川、湖沼、海域に流出すると、飲み水や、農業や漁業などに大きな影響を与えかねません。広島の海や川を汚さないよう、ご協力をお願いします。

  1. 油や廃液などが流出しないよう十分な注意をしてください。
  2. 浄化槽や汚水処理施設が正常に稼動し、適正な排水水質を維持できるよう、十分な管理をお願いします。

万一、油、薬品、廃液などの流出事故が起きた場合

  1.  直ちに、工場・事業場外への流出防止措置や河川などへの拡散防止措置をおこなってください。
  2. 速やかに、関係機関(県厚生環境事務所・支所、市町、消防、警察)へ通報してください。夜間や休日であっても、連絡してください。

通報していただきたい事項

  1. 発生工場・事業場名
  2. 発生日時
  3. 発生場所の住所
  4. 流出したもの及び流出状況
  5. 連絡先電話番号
  6. 担当者氏名

環境関係機関

県・市連絡先 (水質汚染事故が江田島市内)
  担当課 代表番号 直通番号

広島県西部厚生環境事務所呉支所

衛生環境課

0823-22-5400
内線2421、2423、2425 

江田島市

地域支援課

0823-43-1111 0823-43-1637

《夜間・休日の場合》代表番号に電話しますと、守衛が出ますので、水質事故が発生したことと、最低限、工場・事業場名、電話番号、担当者名を連絡してください。守衛から担当課に連絡します。

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