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油流出などの水質汚染事故をなくしましょう

印刷用ページを表示する掲載日2023年3月23日

水質事故写真油や有害物質などが,河川,湖沼,海域に流出すると,飲み水や,農業や漁業などに大きな影響を与えかねません。

このため,工場・事業場や住民の皆さんは,油や廃液などが流出しないよう十分な注意をお願いします。

※場合によっては,罰則の対象となることも,損害賠償請求されることもありえます。

また,浄化槽や汚水処理施設が正常に稼動し,適正な排水水質を維持できるよう十分な管理をお願いします。

広島の海や川を汚さないよう,努力していきましょう。

万一,油,薬品,廃液などの流出事故が起きた場合

  1.  直ちに,工場・事業場外への流出防止措置や河川などへの拡散防止措置をおこなってください。
  2. 速やかに,関係機関(県厚生環境事務所・支所,市町,消防,警察)へ通報してください。夜間や休日であっても,連絡してください。

(1) 通報していただきたい事項

  1. 発生工場・事業場名
  2. 発生日時
  3. 発生場所の住所
  4. 流出したもの及び流出状況
  5. 連絡先電話番号
  6. 担当者氏名

(2)大竹市,廿日市市の環境関係機関

県・市連絡先
  担当課 代表番号 直通番号
広島県
西部厚生環境事務所
環境管理課

0829-32-1181
内線2340~2344 

大竹市 環境整備課 0827-59-2111 0827-59-2154
廿日市市 生活環境課 0829-20-0001 0829-30-9132

《夜間・休日の場合》代表番号に電話しますと,守衛が出ますので,水質事故が発生したことと,最低限,工場・事業場名,電話番号,担当者名を連絡してください。守衛から担当課に連絡します。 
 

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