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内水面漁場管理委員会とは

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

 内水面漁場管理委員会(以下「内水面委員会」という。)は,漁業法及び地方自治法に基づいて設置された機関です。

 漁業と遊漁の調整や,水産資源の保護増殖を通じた漁場生産力の向上を目的として,主に広島県の河川や湖沼における水産動植物の採捕や増殖に関する事項を処理しています。

【委員会の業務】

諮問等事項

 知事が,漁業権の免許や遊漁規則の認可,水産動植物の採捕の許可,その他広島県の内水面漁業に関する処分を行うに当たって,内水面委員会の意見を求めた事項について審議し,答申します。

建議事項

 知事に対して,内水面委員会から積極的に意見を述べます。

決定事項

 内水面委員会自らが,漁業調整に必要な取り決めを定めることができます,(裁定・指示・認定)

その他

 業務を処理するために必要な場合は,報告徴収,調査,測量,検査を行います。

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 内水面委員会の機能と権限 (PDFファイル)(136KB)

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