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ひろしま未来チャレンジビジョン チャレンジビジョンとは

応援メッセージ01|交流会を終えて

印刷用ページを表示する掲載日2018年12月25日

 

プロフィール

パク・スックチャ氏

【パク・スックチャ氏(アパショナータ,Inc. 代表&コンサルタント)】
日本生まれ,韓国籍。米国と日本で米国系企業に勤務後、日本に戻り米国系運輸企業に入社。
同社にて日本・香港・シンガポール・中国など,太平洋地区での人事,スペシャリストおよび管理職研修企画・実施を手がける。
2000年に退社し、日本で最初にワークライフバランスを推進するコンサルタントとして独立。
同時に米国とアジアに精通したグローバルな経験を活かし、ダイバーシティの専門家として活躍。
近年では「無意識の偏見/アンコンシャスバイアス」を日本で広めるべく、執筆、講演等の普及活動及び、組織での意識改革に力を注ぐ。

交流会を終えて

1月16日広島と30日福山で「学ぶxつながる⇒活躍」ネットワークカフェが開催されました。
両会場とも定員を上回る応募があり、多くの女性の方々にご参加頂き嬉しかったです。
当日はオープニング前から積極的に自己紹介をして話し始める人が多く、会場は華やかな雰囲気で大盛況。
私は「無意識の偏見」についての講演とグループワークのコーディネーターをさせて頂きましたが、とても和やかな雰囲気で進めやすかったです。

交流会1

「無意識の偏見」とは、特定の人や集団に対して、自身が気づかずに持つ偏った見方や考え方。
偏見は誰もが持ち、それ自体は悪くないのですが、しばしば判断に歪みを与え、間違った意思決定や言動に導いてしまう可能性があるため、海外で問題意識が高まり対応する組織が増えてきました。
このテーマが最近日本でも関心が高まり始めてきたのです。

講演では、偏見についてわかりやすく学べるよう、写真やイラストなどを用いてお話し、自分自身の中にある偏見に気づくためのワークも行いました。

また、偏見がどのように形成されるか、子供たちにどのように影響するか、一般に想定される「女性らしさ」、「男性らしさ」等に関して説明し、知らず知らずのうちに刷り込まれている偏見と影響についての理解を深めて頂きました。

後半のグループワークの前にペアでお互いを知り合うセッションを行ったことにより、グループワークではメンバーが親近感を持って話し合う事が出来たようです。

交流会2

グループワークでは、職場や身の回りに見受けられる無意識と意識の偏見について出し合って整理し、それらの影響と課題についてディスカッションしました。

各グループがそれぞれ多くの偏見を挙げましたが、全体のシェアでは、職場や置かれた環境によって、共通の偏見と全く違う偏見が見受けられたことが興味深かったです。

最後は参加者たちが軽食をしながら多くの方々と交流することができたようで大いに盛り上がりました。

このような楽しく学び交流できる企画に関われて嬉しく思います。

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