定例会議の開催概要(令和8年9月16日)
令和8年9月16日(水曜日)
定例会議では、次の事項などについて警察本部から説明、報告を受け、公安委員会としての意思決定を行いました。
【出席委員】
西野委員長、松岡委員、古賀委員、藤本委員、井口委員
【議題】
○「県警察の機能強化計画」策定に係る進捗状況について
警務部参事官から、「県警察の機能強化計画」の策定に係る進捗状況や今後の予定について報告を受けた。
○金属くず業条例の改正について
生活安全総務課長から、盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律の施行に伴い、金属くず業条例の必要な改正を行うことについて報告を受けた。
○警察職員の援助要求について
生活安全総務課長から、熊本県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、当県警察職員等を派遣する案について説明を受け、案のとおり議決した。
○広島県道路交通法施行細則の一部改正について
交通指導課長から、確認事務の委託の手続等に関する規則の一部改正に伴い、広島県道路交通法施行細則を一部改正することについて説明を受け、案のとおり議決した。
○警察職員の援助要求について
警備課長から、熊本県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、当県警察職員等を派遣する案について説明を受け、案のとおり議決した。
○審査請求の受理及び審理官の指名について
監察官室管理官から、更新時に交付した運転免許証の区分に関する審査請求等3件を受理するとともに、審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け、案のとおり議決した。
○運転免許の行政処分について
交通部聴聞官から、運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等22件について説明を受け、案のとおり議決した。
○法定苦情の受理について
公安委員会補佐室長から、公安委員会に申し出られた法定苦情2件を受理するとともに、その内容及び処理案について説明を受け、案のとおり議決した。
○法定苦情の処理について
公安委員会補佐室長から、公安委員会で処理した法定苦情1件について、処理結果の通知文の送達により苦情処理が完了した報告を受けて決裁するとともに、公安委員会で処理した法定苦情1件について、調査結果及び苦情申出に対する通知案について説明を受け、案のとおり議決した。
【了承】
○公安委員会の行事予定(案)について(令和8年10月~12月)
総務部長から、本年10月から12月までの3か月間における公安委員会の行事予定(案)について説明を受け、了承した。
【報告】
○警察本部の行事予定について(令和8年10月~12月)
総務部長から、本年10月から12月までの3か月間における警察本部の行事予定について報告を受けた。
○広島県警察官として勤務していた者の再採用選考試験の実施について
警務部参事官から、かつて広島県警察官として勤務していた者を対象とする再採用選考試験に関し、制度の目的や受験資格等について報告を受けた。委員から、「受験資格のうち、警察官としての勤務経歴4年以上は、どのような根拠から考えられたのか。」旨の質疑があり、警務部参事官から、「初任科卒業後、実務経験3年以上を有するという趣旨であり、全国的にも4年以上という基準が採用されている。」旨の回答があった。委員から、「受験資格に退職手当増額の適用を受けていないこととあるが、再雇用制度に影響が出るのではないか。」旨の質疑があり、警務部参事官から、「増額対象は、定年から20年を減じた年齢以上で退職した者であり、定年や再雇用に影響は生じないものと考えている。」旨の回答があった。委員から、「意欲や能力の高い方が、家庭事情等で辞職された例もあったと思う。そのような方にとって大変良い制度だと思うので、引き続き取り組んでいただきたい。」旨の意見があった。
○令和8年度広島県警察逮捕術大会の開催について
警務部参事官から、令和8年11月6日に広島県警察学校において開催される令和8年度広島県警察逮捕術大会の概要について報告を受けた。
○「減らそう犯罪」地域安全運動月間の実施について
生活安全部長から、関係機関・団体との連携により地域安全活動を更に強化するとともに、発生が続く各種犯罪を抑止し、安心して暮らせる地域社会の実現を目的として、令和8年10月1日から31日までの間で実施される「減らそう犯罪」地域安全運動月間に関し、その運動重点や主な取組等について報告を受けた。
○刑事手続IT化に伴う今後のスケジュールについて
刑事部長から、情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律の公布に伴う捜査書類の電子データ化等刑事手続のIT化に関し、概要や今後のスケジュール等について報告があった。委員から、「実務を大きく変える法改正であり、警察の捜査活動の特殊性を十分反映した手続となるよう、現場の意見を積極的に上げるとともに、セキュリティ対策についても十分検討いただきたい。」旨の意見があった。
【特記事項】
なし

