定例会議の開催概要(令和8年8月19日)
令和8年8月19日(水曜日)
定例会議では、次の事項などについて警察本部から説明、報告を受け、公安委員会としての意思決定を行いました。
【出席委員】
西野委員長、松岡委員、古賀委員、藤本委員、井口委員
【議題】
○人事案件について
警務部長から、人事案件について説明を受け、了承した。
○当面の警備情勢について
警備部長から、当面の警備情勢として、平和記念式典等に伴う警備結果について報告を受けた。
○公益通報(外部通報)の受理について
警務課長から、公益通報(外部通報)の受理について報告を受けた。
○県警察の機能強化計画策定に係る進捗状況等について
警務部参事官から、現在取りまとめ作業中の県民意見募集の実施結果及び県警察の機能強化計画に関する進捗状況、今後の予定等について報告を受けた。
○公安条例専決処理状況について(令和8年7月中)
警備課長から、本年7月中に申請のあった集団示威運動、集団行進及び集会に関する条例の専決処理状況について説明を受け、了承した。
○小型無人機等の飛行に関する通報の受理について(令和8年7月中)
警備課長から、重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律の規定に基づき受理した通報に関し、本年7月中の専決処理状況について説明を受け、了承した。
○警察職員の援助要求について
危機管理課長から、熊本県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、当県警察職員等を派遣する案について説明を受け、案のとおり議決した。
○犯罪被害者等給付金支給裁定について
警察安全相談課長から、犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく重傷病給付金の支給申請を受理し、所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け、案のとおり議決した。
○審査請求の受理及び取下げについて
監察官室管理官から、更新時に交付した運転免許証の区分に関する審査請求の受理及び取下げについて説明を受け、案のとおり議決した。
○審査請求の受理及び審理官の指名について
監察官室管理官から、自己情報開示請求に対する自己情報存否応答拒否通知に関する審査請求を受理するとともに、審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け、案のとおり議決した。
○運転免許の行政処分について
交通部聴聞官から、運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等22件について説明を受け、案のとおり議決した。
○行政文書開示請求に対する開示可否の決定について
公安委員会補佐室長から、公安委員会宛ての行政文書開示請求に関し、行政文書不存在通知を行う案について説明を受け、案のとおり議決した。
○法定苦情の受理について
公安委員会補佐室長から、公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに、その内容及び処理案について説明を受け、案のとおり議決した。
○法定苦情の処理について
公安委員会補佐室長から、公安委員会で処理した法定苦情3件について、調査結果及び苦情申出に対する通知案について説明を受け、案のとおり議決した。
【了承】
○令和8年度実地監査の実施について
警務部長から、刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律等に基づき、警察本部及び警察署の留置施設に対して行う実地監査の計画について説明を受け、了承した。
【報告】
○県警察の機能強化計画(案)に関する県民意見募集の実施状況等について
警務部長から、県警察の機能強化計画(案)に関する意見募集で寄せられた意見や今後の予定等について報告を受けた。委員から、「意見募集の結果、再考を求める意見と比較して好意的なご意見が多かったとお聞きしたが、目的を分かりやすく伝えるための資料作りに尽力された結果だと思う。また、防犯カメラの増設に関する意見も多く見受けられたが、防犯に関する県民の意見として、各警察署を通じて自治体に情報提供を行うなど、寄せられた意見を活かしていただきたい。」旨の意見があった。
○少年非行の状況について(令和8年上半期)
生活安全部長から、令和8年上半期における少年非行の状況として、非行少年の検挙補導状況、不良行為少年の補導状況、今後の取組等について報告を受けた。
○警察用船舶について
地域部長から、当県の警察用船舶に関し、現在の運用状況や今後の運用等について報告を受けた。
○令和8年広島県夏の交通安全運動の実施結果について
交通部長から、令和8年広島県夏の交通安全運動(本年7月11日から20日までの10日間実施)の期間中における交通死亡事故発生状況、広報啓発活動と交通安全教育の推進状況及び交通指導取締り状況等について報告を受けた。
○暴走行為等の現状について(令和8年上半期)
交通部長から、令和8年上半期における暴走行為等の現状として、暴走族の認定状況、爆音走行に関する110番通報受理状況、検挙状況等について報告を受けた。委員から、「爆音走行に関する法定苦情も複数受理されているが、警察がしっかり取り組んでいることについて何か対外的に発信できないのか。」旨の質疑があり、交通部長から、「先般、道の駅で実施した集中取締りについて広報した結果、新聞やSNS等で広く取り上げられ多くの反響を得たところであり、今後も各種取組に関する情報発信に力を入れていきたい。」旨の回答があった。委員から、「暴走行為に関する情報集約による先制的な取締りについて説明があったが、行為者個人や個別事案にも有効に活用されるのか。」旨の質疑があり、交通部長から、「各種情報を活用しつつ、道路交通法だけでなくあらゆる法令を駆使し、検挙活動等を行っている。」旨の回答があった。
【特記事項】
会議冒頭において、首席監察官から、当県警察職員による3件の飲酒運転事案が連続発生したことに関して陳謝があり、事案概要及び処分状況、現在進めている対策等について説明があった。

