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第7次広島県病院事業経営計画の策定について

印刷用ページを表示する掲載日2024年3月29日

第7次広島県病院事業経営計画を策定しました。

 県立病院は、その使命として、県民の安心な暮らしを支えるため、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割を担っています。
 このため、病院事業においては、平成8(1996)年度の「病院事業経営健全化計画」(第1次病院事業経営計画)の策定以降、経営指針として計画を策定し、また、平成21(2009)年4月からは地方公営企業法を全部適用し、病院事業管理者の下で、医療機能の強化と経営の健全化を図ってきました。
 「第6次広島県病院事業経営計画(平成29(2017)年度~令和5(2023)年度)」では、医療機能の強化や人材育成機能の維持、患者満足度の向上、経営基盤の強化に向けた様々な取組を迅速かつ着実に実施しています。
 「第7次広島県病院事業経営計画(令和6(2024)年度)」は、前経営計画の計画期間が満了することから、これまでの取組の成果や課題、人口減少や少子高齢化の急速な進展に伴う医療需要の変化、医療の高度化などを踏まえ、更なる経営強化の取組により持続可能な地域医療提供体制を確保していくため、目指すべき姿を明確にするとともに、その実現に向けた取組方策や目標を定め、職員が一丸となって取り組むべき指針として策定するものです。
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