ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

ようこそIoTの世界へ ~これから始めるIoTとエッジデバイス開発

印刷用ページを表示する掲載日2018年2月14日

welcome

「イノベーション立県」をめざす広島県は,2018年度から本格的にIoT(モノのインターネット)の活用への取り組みを強化します。
今回は,国内の多くの企業・自治体でIoTのコンサルティング,インテグレーションで実績のある株式会社ウフルによるセミナーとハンズオンを実施いたします。IoTに関心のある方は是非ご参加ください。

チラシはこちら (PDFファイル)(424KB)



開催日時・場所

  • 日  時:2018年3月3日(土曜日)13時00分~17時30分 (受付12時30分~) 
  • 場  所:イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(広島市中区紙屋町1-4-3エフケイビル1F)

タイムテーブル

 

第1部 セミナー (定員:50名) ※第1部だけの参加も可です。

参加対象: IoTに関心のある方

13:00~13:05  オープニング

13:05~14:10  IoTへの取り組み方 

IoTへの取り組みが世界で注目を集めるようになって数年経ち,日本でもConnected Industriesが掲げられて国を挙げて推進する姿勢が鮮明になってきました。一方でIoTが意味する範囲が非常に幅広いため,先進的な企業はどんどん先を進んでいますが,まだどうすればよいのか,目的やアプローチを見いだせず検討段階の企業もおられるのではないでしょうか。今回は最新のIoT市場の動向,事例を踏まえ,これからIoTに取り組む際のポイントを解説いたします。御社の取り組みのご参考にしていただければ幸いです。

講師:八子知礼氏 (株式会社ウフル専務執行役員)

speeker

プロフィール:
広島大学工学部卒。松下電工(現パナソニック)、アーサーアンダーセン/ベリングポイント、デロイトトーマツ コンサルティング執行役員パートナー、シスココンサルティングサービスのシニアパートナーを経た後2016年4月より現職。通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。
著書に「図解クラウド早わかり」「モバイルクラウド」「IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書」がある。

 

 

14:10~14:50  はじめてのエッジコンピューティング

IoTの取り組みを進めるうえで,エンジニアだけではなく,経営者,企画担当者も基本的な技術的知識を身に着けておくことが,とても重要です。
このパートでは,必要最低限身につけておくべきエッジコンピューティングの基礎について,わかりやすく解説いたします。

講師:勝純一氏

プロフィール:
電子工作やロボット工作関連の執筆や講師などを実施。現在は株式会社ウフルで組み込みソフト開発業務を行いつつ、クリエイターとしての活動を続けている。
著書に「超お手軽マイコンmbed入門:みんなで簡単ガジェット作り (マイコンと電子工作)」「はじめてのmbed電子工作 (I・O BOOKS)」「mbed電子工作レシピ」

 

 

第2部 ハンズオン (定員:20名) 15:00~17:30 mbedを使ったIoTプロトタイピング 

参加対象: IoTを経験したいエンジニア,企画担当者
持参物: Wi-Fi に接続できるノートPC 
( OS:Windows10,またはMacOS High Sierra, ブラウザ:GoogleChrome, Firefox ※Safariは不可)

IoTを理解するには,実際に手を動かしてみることが重要です。今回はmbedプラットフォームを使ったハンズオンを実施します。IoTの基本となる「センシングデータのクラウド上で可視化」という流れを体験していただきます。IoTシステム構築のイメージをつかんでいただければ幸いです。

※イベント終了後,別会場で懇親会を予定してます。

申込先

※第1部,第2部ともに,定員に達しましたので,申込の受付を締め切りました。
 

 

主催

主催: 広島県

お問い合わせ

広島県商工労働局イノベーション推進チーム
電話:082-513-3353
Fax:082-223-2137
メール:syoinnov@pref.hiroshima.lg.jp
Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?