Googleが目指す、誰もが使える機械学習
印刷用ページを表示する掲載日2019年4月1日
Googleが開発したオープンソースの機械学習ライブラリTensorFlowは、2015年に公開されてから、機械学習の「民主化」を推し進める原動力となってきました。さらにGoogle のクラウドサービスCloud Machine Learning Engine との組み合わせで、ディープラーニングの恩恵を低いコストで手軽に活用できる環境を提供します。このセッションでは、ディープラーニングによるきゅうり仕分け器を自作したきゅうり農家をはじめ、中古車オークションのサービス向けの画像認識システム、さらに自動車事故の発生率をニューラルネットワークで予測する自動車保険会社など、TensorFlowがビジネスの現場に導入された事例を紹介します。
開催日時・場所
- 日 時:平成29年8月7日(月曜日) 16時00分~17時30分(開場15時30分~)
- 場 所: イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(広島市中区紙屋町1-4-3エフケイビル1F
サテライト会場:ONOMICHI SHARE(尾道市土堂2丁目10番24号2F)
※イノベーション・ハブ・ひろしまCampsで行うイベントを生中継します。
会場協力/ディスカバーリンクせとうち - 主 催:広島県商工労働局イノベーション推進チーム
- 協 力:グーグル合同会社
対象
AI や機械学習を導入したい方
農業や製造業など関係者 等
定員
- 70名