メンバー紹介
2019年10月8日
イクボス同盟ひろしまメンバー 160名(令和元年10月8日現在)

当社グループには約250名のスタッフが在籍しており、そのほとんどが女性で構成されております。女性が、仕事や育児、家事のバランスを保つには、会社のサポート、理解はもちろんの事、家庭においての旦那様のサポートや理解が必要不可欠だと考えます。女性の活躍推進に注目が集まる今こそ、育児や家事は女性の仕事という固定観念を見直し、男女共に仕事の幸せ、家庭の幸せを手に出来る社会にしていきたいですね。

株式会社Career Fine(キャリアファイン)は、特に仕事も家庭も楽しみたいお父さんの、自分らしい生き方を一緒に考えて幸せな生活をサポートする、生まれたばかりの小さな会社です。私自身、3人の子どもの父でもあり「お母さんが明るいと家庭が明るくなる、お父さんが育児に加わると家族が元気になる」という考えを持っており、イクメンのいる家族が沢山増えて元気で幸せな広島になるために頑張っていきます!


当法人は、廿日市市を拠点に、リハビリテーションを中心とした医療、介護、福祉のサービスを提供しています。すべての職員がその個性と能力を最大限に発揮し、この法人で働き続けたいと思ってくれることは経営者としてこの上ない喜びであり、目標です。職員が社会人としてだけでなく、家族の一員としての役割も果たしながら充実した人生を送ることができるよう、私自身の経験も踏まえながら全力で応援をしていきたいと思っています。





広島銀行では、従事者が仕事と家庭を両立し、一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮し、いきいきと働ける「明るく働きがいのある企業づくり」を進めております。企業のトップとして、男性の育児参加についても広島県や広島県内の企業とともに積極的に応援し、男女問わず仕事と家庭の両立を支援して参ります。












大澤 範員 おおさわ のりかず
大澤印刷所 代表所在地/竹原市,業種/印刷業













女性の活躍推進は今後の日本経済を向上させていく上で必要不可欠な取組と捉えています。何より縁あって一緒に働く社員さんのおめでたいイベントで離れてしまいたくない。イクボス同盟に加盟する様々な業界や企業、県の情報を積極的に学び、社員さんの選択肢を増やしていきます。

広島大学では、『広島大学男女共同参画宣言』の中で「家庭生活と教育・研究・就業とを両立させるための支援」を掲げています。学内保育園や病後児保育施設利用料補助、長期休暇中の学内学童保育、男性職員を対象とした子育て支援セミナー等を行うとともに、イクメン用休暇として、妻の産前産後期間中における育児参加のための休暇や出産付添休暇などを採用しています。仕事と生活が両立できる制度を整備し、男女ともに働きやすい環境づくりに尽力しています。

弊社では、数名の育児休業の実績があります。お子さんの保育園、幼稚園、学校等の行事(参観日、運動会等)は皆で協力して参加出来るような体制づくりに取り組んでいます。また、小さいお子さんがいらっしゃれば、急に体調を崩されて両親が様子を見ないといけない事もあり、そのような場合も協力出来る体制づくりを行っています。両親男女問わず、育児に参加出来、かつ仕事との両立を図れる事務所作りを目指していきます。




私は、IT業界の悪しきイメージである7K(危険、きつい、帰れない、規則が厳しい、休暇が取れない、化粧がのらない、結婚できない)を払拭すべく、社員の仕事とプライベートの両立を応援しながら、自ら率先して双方を充実させる「イクボス」となり、CSOL社内、及びIT業界にその文化を根付かせていくことに全力で取り組みます。


弊社では積極的に従業員に育児休業の取得を遂行しております。子育て=ママではなく、子育て=パパ&ママを掲げ、パパも育児を参加し育児の楽しさを知ることが大切といえます。また効率よく仕事をすれば無駄な残業を縮小できます。パパは付き合いも多いですが時間に余裕がでた日の週の数回は是非育児をママと共に頑張ってもらいたいですね。




私自身、1人子供がいますが、子育ては大変でとても楽しいものです。スタッフに参観日や運動会にも参加してもらい、公私ともに人生を楽しんでもらいたいと考えています。社内の協力体制は必要ですが、これから必要なことだと確信しています。



久笠 信雄 くがさ のぶお
久笠法律事務所 所長・弁護士所在地/広島市,業種/弁護士


弊社では男女問わず育児休暇が取れるよう、勤務状況や業務の改善を見直す取組を行っています。男性従業員が積極的に子育てに参加し、仕事と家庭の両立が図れるよう支援していきます!


わが社では「ありがとう」のあふれる幸せいっぱいの会社を目指しています。そのために従業員にはまず、生活の基盤となるご家庭での生活を充実させて貰いたいと考えております。育児や介護など切実な問題であり、会社としては時間的な支援が出来るように制度やしくみづくりを優先的に取り組み、拡充を図っていきたいと考えます。








「社員とその家族を幸せにする」を経営方針に掲げ、その実現のためのワーク・ライフ・バランス施策の1つとして「男性の育児休暇取得促進」に積極的に取り組んでいます。これまでの10年間で、26人が29回、5日以上の育児休暇を取得しています。これからも、男性が「当たり前のように育児休暇を取得できる」会社、「すべての社員が笑顔でいられる」会社を目指します。



佐藤 由佳 さとう ゆか
株式会社エッチ・デー・エムセンター 代表取締役社長所在地/広島市,業種/運行代行業及び駐車場管理







「働きがいのある職場づくり」のため日々努力しています。男性従業員の育児休業取得を今年度目標に、その実現に取り組んでおります。また、時間外労働削減に積極的に取り組んでいます。更に、休暇を積極的に楽しむという「ポジティブオフ」運動にも参加しております。

2016年3月に育児・介護休業法及び男女雇用機会均等法が改正され、2017年1月より施行されております。さらに働き方改革の推進の動きが日々加速し、労働基準法関連法についても改正の動きがあります。昨今、育児介護と職業生活の両立(ワークライフバランス)に向けた環境整備は不可避の課題です。私も育児を現在進行形で取り組む一人の父親として、全ての企業における育児・介護に向けた取り組みを全面的に支援し続けます。

株式会社みづま工房では、ノー残業デーの実施や特別休暇制度等を導入し、従業員が積極的に子育てに参加できるよう取組んでいます。男女問わず、子育てに参加し、仕事と家庭の両立が図れる職場づくりをめざしていきます。

精強かつ即応できる部隊を維持しつつ、隊員のワークライフバランスを実現するために、「働き方改革」を推進します。
また、それぞれの隊員が配置された持ち場で職責を果たしながら輝き、
その灯りと幸せを広げる、すなわち「一隅を照らす」環境作りを目指します。



田岡 美江 たおか みえ
一般社団法人ひろしまドリームマップ協会 代表理事所在地/広島市,業種/教育事業

私は今、生協ひろしまの中で、女性役員第一号としての役割を担っています。くらし貢献・地域貢献を目的とする生協ひろしまでは、現在、地域の中で世帯の中心となっている女性の力(つながる力・共感力・発想力・期待する地域づくりに向けた行動力)を活かすための環境づくりを行っています。このことが、男女一人ひとりの個性を輝かせることに繋がり、地域の様々なニーズに、全職員の様々なアイデアで、応えていけるものと思っています。広島県と県内の企業の皆さまと共に、進めていきたいと思います。





竹下 周作 たけした しゅうさく
平平平株式会社 代表取締役所在地/東広島市,業種/慶弔仕出し,食堂




介護というと女性が担うイメージがありますが、当法人では多くの男性職員が活躍しています。男性・女性がそれぞれの良い点を生かしあうことでよい介護が提供できます。子育ても同じですね。対人援助職である私たちの仕事は、人生経験(育児・介護など)からの学びがスキルを深めることにもつながります。時短制度やグループ内保育所、保育料補助制度なども充実させ子育て支援を積極的に支援しています。

医療・介護という女性が多く働く職場であり、結婚・出産をしても辞めずに長く働き続けてほしいという思いからワーク・ライフ・バランスに取り組み始めました。幅広い年代の職員が仕事とプライベートを共に大事にし、家事・育児・介護等と仕事を両立させながら勤務しています。女性に限らず男性も家事育児に積極的に関わり、男女共に仕事もプライベートも楽しめる環境を作っていけるよう努めます。










豊政 茂 とよまさ しげる
TS経営コンサルティング・豊政社会保険労務士事務所 代表所在地/竹原市,業種/経営労務に関するコンサルティング及び研修講師

女性は妊娠と同時に母親になります。でも男性は「はい、今日からお父さん!」と言われてもピンときません。女性とは違い、急に父親にはなれないのです。このズレを我々男性は素直に受け止め、共に育児する大切さを理解し、最初から二人でいっしょに関わる姿勢が大切です。当社ではそんな子育てに奮闘するイクメンを地域社会と共に応援していきます。









(株)日本パーカーライジング広島工場では、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けてノー残業デーを導入し、男女問わず積極的に子育てに参加できる職場環境を整えることにより、企業活動がさらに発展し、社会貢献できる企業を目指していきます。







野川 哲平 のがわ てっぺい
クロノス 代表所在地/広島市,業種/ヘルスケア製品等の販売





福祉の仕事は機械化が難しく、その殆どを人力に頼らざるを得ません。かかわる職員の労働環境改善を目し、2008年から「家庭と仕事の両立支援」に全法人をあげて取り組んできました。具体的には、ノー残業デーの実施、育児休業相談窓口の設置、クラブ活動への助成等々取り組んだ結果、女性職員の育児休業所得率100%を達成し、現在も続いています。男性職員の方は、取り組みを始めて3名の休業所得者が出ています。2012年には福祉施設で県下初の「子育てサポート認定事業主」に広島労働局長より指定されました。福祉現場の厳しい人手不足の中、制度の整備とまわりの職員の理解により、男女に拘らず育児休業を取得しやすい職場環境になってきました。

全社員の心技体の持続的成長を通し,チームの生産性向上を図り,全社員の物心両面の幸福を実現する。


弊社では、労働者に係る多様な労働条件の整備や「仕事と家庭の両立」が図られるようにするために必要な雇用環境の整備等について人事・労務面からサポートさせて頂いております。弊社でも女性従業員はもとより男性従業員の育児休業の取得実績もあり、男性の育児参加についても積極的にバックアップしています。広島県には男性従業員が育児休業を取ることでもらえる助成金もありますので、こちらももっとご案内していけたらと思っております。


弊社は全国でコンクリート橋の建設等を行っており、社員は長期にわたる現場での勤務、単身赴任等厳しい勤務環境におかれていますが、大切な子育て期間に積極的に参加してもらうよう、育児休業の取得を奨励してきました。「お父さんもお母さんも育児に参加する元気な家庭の中で、安心して笑顔でバリバリ働く社員が育つ」そんな会社を目指しています。

藤原 元 ふじわら はじめ
社会保険労務士事務所ウィスト 代表所在地/広島市,業種/社会保険労務士業

子育てを企業全体で行います。業種柄、本人が対応できないときなど会社のみんなでイクメンしています。会社内には、親子従業員もいて、将来の弊社を支える人材でもあります。

当社は変形労働制を採用しているので、多様な働き方を選ぶことができます。また育児有給休暇制度があり、育児のための休暇を意識づけています。ただし、制度を利用するには周りの社員の協力も必要なので、子どもの参観日や夏祭り、コンサートへの招待など家族が参加できるイベントを企画し、子どものいない社員にも同僚の子どもと触れ合う機会を作ることで「子育て」を意識してもらい、理解してもらっています。


我々は子育て支援企業として、子ども達の「くう・ねる・あそぶ」を中心とした子育てしやすい社会の実現を目指して活動しています。社会変化とともに家族のかたち・父親母親の役割も変わってきています。これからの社会にあった男性や父親の役割を真剣に考えた時に、イクメン企業同盟はひとつの意識改革や行動変容のきっかけとなると思います。

弊社は幼児教育を中心に行っていますが、子どもの知育や情操教育の視点から考えても、男性の育児参加は極めて重要です。少子高齢化や核家族化により家庭を取り巻く状況は大きく変化していますが、子育てと仕事をお父さんとお母さんが協力し分担し合うことで、家庭内の環境が良くなり、その姿を見て育った子どももまた、家族にも社会にも優しい大人へと成長していきます。イクボスで、良い循環を生み出していきたいと考えています。






育児・介護などの理由により社員のライフスタイルが多様化する時代において、当社では『多様な働き方を認め合うこと』と定義した『働き方の変革』にチャレンジしています。積極的に育児に参加し、共に働くメンバーのキャリアと人生を応援しながら、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」を増やし、『働き方の変革』を加速させてまいります。





女性を取り巻く多様な環境・人間関係をよりよくするためのサポートと自発的なコミュニケーション活動のサポートに関する事業を行い,女性が産み,育て,活躍しやすい社会の実現を目指しています。






夫婦で協力して行った子育ては、家族の絆を深め、家庭を大事にする心を育てます。家庭を大事にする心は、仕事にもプラスに働くと信じています。こうした考えのもと、広島電鉄では、働きながら子育てができる働き方や職場環境の整備を進めています。近年では、男性の育児休職の取得者が増えてきました。子育ての楽しさを実感する男性が一人でも多くなるよう、イクメンを応援します!



本協会はワーク(仕事)とライフ(生活)が、高い次元で融合し、双方が充実することでより生きがいのある人生を送る、豊かな地域社会の実現を目指しています。今までの男女の働き方を見直し、仕事と家事・育児・介護の両立ができる、柔軟な働き方・生き方を推進して参ります。」

弊社は出来て13年の会社になります。社員と一緒に成長してきた会社です。創立時期より、入社してきてくれたスタッフも年齢を重ね、パパ・ママになりました。女性はもちろん、男性も積極的に休暇をとれるよう社内の仕組みを変え協力できる体制を作ってきました。まだまだ出来ることはありますが、社員からも喜んでもらえる会社を創ります。



当事務所はメンバー40名の内、弁護士3名を含む28名が女性です。女性がイキイキと活躍できる職場でなければ法律事務所の事業はなりたちません。女性が安心して子どもを産め、安心して職場に復帰できるように就業上最大限の配慮をしております。男性所員については、子どもを奥さんに任せるのではなく積極的に育児に参加することを奨励しております。男女が共に元気に楽しく働ける職場・社会を作り上げたいですね。




男性も、保育所の送り迎えをする、子どもが病気の時は看病する、参観日もお父さんの姿が増えるなど男性が育児に関わることが当たり前の社会にしたいと思います。そのためには、個人や夫婦の努力だけでなく、職場の理解や応援が必要です。「イクメン企業同盟」で企業を変え、社会を変えていきましょう。

イクメン企業が増えれば社会が変わる。全ては子どもたちのために!!