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京都広島県人会

印刷用ページを表示する掲載日2025年1月6日

会長あいさつ

 令和3年の春、第12代会長に就任しました小島です。高位なお方が居並ぶ中でご推挙を受け、恐縮しておりますが、自己紹介をさせていただくことで当会の雰囲気を感じていただければ幸いです。
 私は昭和25年(1950年)生まれ、広島市の出身です。高校まで広島市におりまして、その後京都の私立大学に進学したことで京都や大阪が好きになり、関西に定住して50年以上、今では広島なまりの関西弁を使います。趣味は将棋と山歩きとお酒です。
 入会のきっかけは友人のお父さんからの勧誘でした。断り切れず入会した形でしたがそのうち役員会の仕事を手伝うようになり、親しくしてくださる人も増えて居心地もよくなり、楽しくなり、広島出身の妻も巻き込んで会員諸氏との交流がさらに広がり、今日に至っております。(当会は、家族も参加する懇親会を特色としております)
 ふるさと広島は人間としての私の原点です。友情や失恋、師との出会い、瀬戸内海の風光の中で情感を育みました。関西では、大学で悪友をつくり、社会人になって生きる術とストレスを貯めこみ、県人会で利害関係のないコミュニティの楽しさを知りました。
 会は多士済々(さいさい)です。入会しなければお知り合いになることもなかった人たちとささやかで品のよい交流をする。これが京都広島県人会です。
 高校野球で郷土の代表校を応援したり、京都で開催される(皇后盃)全国都道府県対抗女子駅伝で広島選手を応援したり、夏には鴨川の河川敷にテントを並べて故郷自慢の食べ物を販売します。また、8月6日の『原爆死没者慰霊式並びに平和記念式』には会の代表者が参列します。
 広島ご出身でなくとも、お仕事やお知り合いを通じて広島に関心を抱いてくださっているお方も入会されています。仲間に入ってみようかなぁと思われる方は、事務局にご一報ください。

会長 小島健治

京都広島県人会

祈りと芸術をテーマに仁和寺を訪ね、寺宝を観た。

概要

会員数 102名
設立年 大正7年
事務局所在地 〒604-087 京都市中京区東洞院竹屋町下ル三本木5丁目470番地
    竹屋町法曹ビル 坂口俊幸法律事務所内
県人会HP・
お問合せ先
https://hiroshima.furusato-tsudoi.com/

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