ひろしま就活サポーターにインタビュー～株式会社マエダハウジング　小西健司さん～

「おとな会議」に参加しよう！​​​

◆小西健司さんも参加した「広島おとな会議」のアーカイブをご覧いただけます！​
【画像をクリックするとアーカイブ動画ＵＲＬをご案内します】
​

ひろしま就活サポーター　小西　健司さん

【企業名】

株式会社マエダハウジング（広島市中区）

【事業内容】

リフォーム地場大手で、住宅リフォームやリノベーション、新築、不動産売買仲介などを総合提案。このほか、不用品買取や出版、人材コンサルティングなども行っています。

企業情報はこちら

入社のきっかけを教えて下さい。

マエダハウジングが発行する広報誌「暮楽人(くらうど)」を読んだのがきっかけです。笑顔や地元広島を大切にしていて、いいなと思いました。人の笑顔や広島に根づくことを大切にしたいという自分の思いとも一致しました。

携わっているお仕事について教えて下さい。

雑誌・広報誌の制作やSNSを中心に広報を担当しています。大学では建築工学科を専攻。建築の知識はお客さまに分かりやすく伝えるために、おおいに活かされています。１年目に営業を経験し、問い合わせにも自分で対応できるので役立っています。

【入社前】企業選びの軸はありましたか？

広島に根づいた会社と人や笑顔を大切にする会社が私の軸でした。自己分析を重ねて、笑顔と建築が好きなことを認識。マエダハウジングのインターンシップでの自己分析ワークも大変参考になりました。

【入社前】学生の時に力を入れたことは何ですか？

部活動とゼミです。部活動は高校から大学と約7年間弓道を続けました。ゼミでは地域の街づくりを考える活動をしていて、時には学校に寝泊まりしてプランや模型をつくり、先生からアドバイスを受けながら何度も繰り返して設計図を考えていました。今思えば貴重な時間でした。

【入社後】働く上で大切にしていることはありますか？

営業、施工スタッフ、内勤すべてのスタッフが一致団結して、協力し合っています。内勤の方が営業などをサポートしてくれているので、スムーズに仕事ができる。お互いを尊重し合い、大切にしています。

【入社後】どんな時にやりがいを感じたり、働いてよかったと思いますか？

雑誌や広報誌作成のスケジュールはタイトなことが多いですが、当社のことを知ってもらいたい思いで取り組み、無事発行された時の達成感はとても大きいです。

会社ではどのような人が活躍していますか？

人のために動ける人。人のために尽くせる人。

学生のみなさんにメッセージをお願いします！

内定をゴールではなく通過点と思ってほしい。内定をもらうために必死になると、その後どうしていいか分からず会社を辞めてしまうことも。自己分析で自分を見いだして、それが生かせる会社はどこかと考えるといいですね。広島は自然が近くにあり、最近はテントサウナにはまってます。三次市は川がとてもきれいで、食べ歩きができる道の駅もおすすめです。

 

※インタビュー記事・会社概要・プロフィールは2023年10月時点

---

​​【入社前】自己分析の中で、自分の価値観をどのように認識しましたか？

過去を振り返り、共通点を見出しました。私の共通点は「人に感謝されることへの喜びが自分の喜び」であるという事でした。そこで、誰かの為に働ける会社に務めたいと思いました。

【入社前】会社選びで重視すべきポイント（仕事内容、人間関係、社風など）はありますか？

人間関係を大事にして欲しいです。働くうえで成長する事が不可欠になります。人として学べる環境か、見本にしたい社員がいるかどうか、それによって成長度合いは変わります。その判断基準の一つとして、「社内で働く人達がどう関わりながら仕事をしているか」に着目してみてほしいです。

【入社後】社外活動やスキル習得がキャリアに与えた影響はありますか？

マエダハウジングでは、小学生を対象としたスポーツ大会を開催しています。その経験を通して感じたのは、地域に支えられて大人になれたなということです。子供の頃は当たり前のようにクラブに参加し、大会に出場していましたが、そこには大人の協力があって開催出来ていた事、指導してくれる人、応援してくれる人がいた事に気づき、これからはそれに感謝し、地域貢献活動を行い続けることが、私の恩返しだと感じました。

【入社後】忙しい仕事の中で、自分の時間を確保するために実践していることはありますか？

趣味を見つけることです。社会人になれば、勤務時間と責任も増える分給与も頂けます。その給与で沢山の事にチャレンジしてください。それが趣味につながり、自分の時間の確保や仕事のやりがいにつながり、人とのご縁を繋ぎます。

 

※インタビュー記事（インターンシップフェア）は2025年４月追記