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デーモン閣下がマツダスタジアムでがん検診の受診を呼びかけました

印刷用ページを表示する掲載日2020年3月25日

デーモン閣下とスラィリー

 「がん検診へ行こうよ」推進会議で展開しているがん検診の啓発キャンペーンのひとつとして,県民の皆さんにがん検診への関心を高めていただくため,がん検診啓発キャラクターのデーモン閣下が,平成24年9月19日(水曜日)にマツダスタジアムで啓発パフォーマンスを行いました。

 

始球式

 デーモン閣下が,背番号「666」の特製ユニフォーム姿で,始球式のピッチャーを務めました。大きく振りかぶってのノーバウンド投球に,場内からも歓声があがりました。

始球式の写真1 始球式の写真2 始球式の写真3

 

閣下アピール!

 5回終了後,デーモン閣下が再びグランドに登場し,地元キャラクターの渡辺弘基さん(元広島東洋カープ),松本裕見子さん(レポーター)とともに,直接がん検診の受診を呼びかけました。
 閣下の強烈なアピールとマイクパフォーマンスに,スタジアム内も大いに盛り上がりました。
 外野グランドには,推進会議会員団体の啓発スタッフ約80名が繰り出し,ポスターやのぼり旗,横断幕を掲げて啓発をしました。

 

【デーモン閣下と地元キャラクターによる検診受診アピール】

閣下アピールの写真1 閣下アピールの写真2

閣下アピールの写真3 閣下アピールの写真4

 

【外野グラウンドでの会員団体による啓発活動】

外野グラウンドの写真1 外野グラウンドの写真2 外野グラウンドの写真3

 

入場口での啓発

 試合開始前,地元キャラクターのお2方と会員団体の啓発スタッフが,3箇所の入場ゲートで来場の皆さんに検診受診を呼びかけました。

正面ゲートの写真1 正面ゲートの写真2 正面ゲートの写真3
(正面ゲート)

メインゲートの写真1 メインゲートの写真2 メインゲートの写真3
(メインゲート)

JR側ゲート
(JR側ゲート)

 

かば広場での啓発

 多目的スペースのかば広場では,大腸がん・子宮がん・乳がんの各コーナーを設け,がん検診の啓発を行いました。

【大腸がんコーナー】
 NPO法人ブレイブサークル運営委員会の皆さんが,パネルを使ったクイズラリー形式で検診を啓発しました。
 大腸をイメージしたトンネルを探検し,病変を探すゲーム「大腸トンネル探検隊」では,多くの子どもたちがトンネルの中に入り,楽しんでいました。

【子宮がんコーナー】
 細胞検査士会広島県支部会の皆さんが,ふだん見ることのない「がん細胞」をパソコンで紹介・解説しました。

【乳がんコーナー】
 (財)広島県地域保健医療推進機構の皆さんが,乳房モデルを使って自己触診を指導し,その重要性を啓発しました。

乳がん・子宮がんコーナー 大腸トンネル探検隊 大腸がんクイズラリー受付
(乳がん・子宮がんコーナー)       (大腸トンネル探検隊)         (大腸がんクイズラリー受付)

 

周辺での啓発

 当日は,マツダスタジアム周辺の企業・団体様にも御協力いただき,ポスターの掲示・チラシの配置を行いました。

(社)広島県柔道接骨師協会 ローソン広島南蟹屋二丁目店
((社)広島県柔道接骨師協会)(ローソン広島南蟹屋二丁目店)

 

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