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平成24年3月19日(月曜日) 連合広島から政策制度要求がありました

印刷用ページを表示する掲載日2012年3月19日

 10時,連合広島から春季生活闘争時における賃金や労働時間,雇用の安定・確保,労働法の遵守等に向けた取組を骨子とした「2012春季生活闘争に関する政策制度要求」の提出がありました。歴史的な円高を背景にした不安定な雇用・所得環境の改善やワークライフバランスの実現に向けた取組などについての要請がありました。

連合広島政策制度要望1

 18時過ぎ,広島ホームテレビの「Jステーション」に生出演しました。先週2月定例県議会を終え,平成24年度当初予算が決まったことを受けて,このたびの予算編成にあたってはPDCAや「成果主義」を重視して編成に取り組んだことや,「瀬戸内ひろしま,宝しま」など新しい広島ブランドの構築と浸透に向けた戦略などについてお話ししました。さらに具体的な課題として,鞆の浦埋立架橋問題や東日本大震災によって生じたがれき処理の問題についての質問があり,震災がれきについては,最終的には処理場や処理場周辺の住民の皆様の理解が必要となることであり,国に対してはまずは国民の不安を解消することに集中的に取り組んで欲しいと考えていることをお話ししました。

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