平成２４年３月１７日（土曜日） 広島大学大学院主催のシンポジウムで講演をしました
印刷用ページを表示する掲載日2012年3月17日
午後から，広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻及び広島大学マネジメント研究センター主催のシンポジウム「地域と大学の新たな関係 －都市型大学の役割と期待－」において講演を行いました。私からは「大学に期待すること」と題して，広島県政を進めていくにあたって地元に在る大学に期待することをお話させていただきました。いつも申し上げていることですが，広島県の最大の資源は「人」です。そして，多様な人が集まること・ダイバシティによって新しい知恵が生まれます。多様な人を集積することができるのが大学であり，その人によってイノベーションが起き，都市の魅力が増していく，そして新たな人の集積を生む，という好循環を創出することが地域の大学には期待されていますとお話しました。
