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平成30年11月16日(金曜日)観光立県推進会議を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年11月16日

13時,広島テレビ放送株式会社の新社屋お披露目会に出席しました。
広島テレビは,今年9月に,JR広島駅北口・通称「エキキタ」へ移転し,新たなスタートを切られました。10階建て社屋の1階から3階はコンベンションホールを備えており,学術会議やイベントなど様々な用途に活用できます。コンベンション機能のコンセプトともなっている「地域貢献」と「にぎわいの創出」に大いに期待しています。
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13時35分,連合広島第25回大会に出席しました。
連合広島におかれては,平素から,「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて積極的な活動を展開しておられます。また,7月豪雨災害では,災害支援対策本部を速やかに立ち上げられ,多くの組合員のボランティア活動や義援金の寄贈など,多大なご支援・ご協力をいただきましたことに対して,心から感謝申し上げます。県経済は,7月豪雨の影響が低減する中で,基調としては緩やかに拡大しています。また,雇用・所得環境についても,改善を続けていますが,人材確保の面では,多くの産業で従業員の不足感が続いている状況です。こうした中,県では,9月に策定した「平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興プラン」に沿って,より元気な広島県の実現に向けて取り組んでいるところです。こうした取組に引き続きご理解・ご協力をいただくとともに,これまでの実績・成果をもとに,労働者福祉の向上のため,一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
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15時,観光立県推進会議を開催しました。
今年度1回目となる本日の会議では,来年度の観光施策の方向性や観光客数のエリア別目標数の設定などについて議論するとともに,,観光施策,プロダクト,受入環境,交通などのテーマに関して,各委員から話題提供いただき,意見交換を行いました。平成29年の広島県内総観光客数は6,989万人,観光消費額は4,112億円と,いずれも6年連続で過去最高を更新しましたが,7月豪雨に伴う風評被害などにより,県内全域で観光客数が大きく減少し,観光産業は大きな打撃を受けています。このため,県では,観光地の正確な情報発信に努めるとともに,風評や自粛ムードを払拭するプロモーションの展開や,「13府県ふっこう周遊割」などに取り組んでいるところであり,引き続き,国,市町,関係団体,観光事業者の皆様と連携し,観光産業の復興,更なる発展を図っていきたいと考えています。
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