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平成30年11月15日(木曜日)来年もFISEが広島で開催されます

印刷用ページを表示する掲載日2018年11月15日

13時, 中国地区高等学校定時制通信制教育振興会大会並びに研究協議会に出席しました。
高等学校の定時制通信制教育を取り巻く環境は大きく変化しています。広島県においても,これまでの働きながら学ぶ生徒に加え, 様々な事情や背景を持った生徒が増加しており,多様化するニーズへの対応が求められています。このため,県では,更なる教育環境の充実を進めており,この取組の一つとして,生徒のニーズ・ライフスタイルに応じた柔軟な学び方ができる定時制・通信制併設校 「広島市立広島みらい創生高等学校」を県と広島市で共同設置し,4月に開校しました。こうした状況において,教育関係者の皆様がここ広島で一堂に会し, 今後の定時制通信制教育のあり方について研究を深められることは,誠に意義深いことだと思います。皆様方には, これまでに積み重ねてこられた実績・成果をもとに,定時制通信制教育の更なる充実・発展に向けて一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
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13時30分,「FISEワールドシリーズ広島2019」の開催について記者発表しました。 
東京2020オリンピック・パラリンピックで新たに正式種目となるBMXパーク,ボルダリングなど都市型スポーツ(アーバンスポーツ)の世界大会「FISE(Festival International des Sports Extremes)」が,今年に引き続いて,来年もここ広島で,4月19日(金曜日)から21日(日曜日)の日程で開催されます。日本初開催となった今年の大会では,延べ8万6千人もの方がご来場くださり,皆様から高い評価をいただきました。私自身も初めて観戦し,世界最高峰の技や躍動感を間近に体感しました。今回は,アーバンスポーツ7種目に加えて,新たにエキシビジョンとして,eSports,スポーツけん玉,バトンワーリングの3種目も実施する予定としています。この大会の成功に向けて,開催地の広島市をはじめ,経済界,スポーツ界など関係者の皆様と連携し,オール広島県でサポートしていくとともに,今後,広島がアーバンスポーツの聖地となっていくよう,中長期的な視点に立った取組を進めていきたいと思います。
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