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平成30年3月20日(火曜日)働き方改革に係る連携協定を締結しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年3月20日

9時,広島県職員採用ガイダンスに参加いただいた皆様に挨拶しました。
昨日,本日とガイダンスを開催していますが,参加いただいた皆様,誠にありがとうございます。私からは,県としてどんな人材を求めているか,広島県庁はどのような職場なのかということについてお話ししました。また,ガイダンスプログラムでは,職員との意見交換や職場見学を行いますので,職員の想いや職場の雰囲気を感じていただき,私の話を確認してみていただければと思います。参加された皆様には,これから採用試験までの数か月の間,今後の長い人生をどのような価値観を持って働いていきたいのか考えてみていただきたいと思います。そして,広島県職員の行動理念に共感し,この地域を良くしたいという情熱を持った方に再会できることを楽しみにしています。
職員採用ガイダンス写真1職員採用ガイダンス写真2職員採用ガイダンス写真3


16時15分,県内の金融機関等と広島労働局との働き方改革に係る連携に関する協定の締結式に出席しました。
県においては,「働き方改革」を最重要施策の一つと位置づけ,県内企業の皆様の取組を後押しするための様々な施策を推進しているところですが,男性中心型の長時間労働をよしとする従来の労働観は根強く残っており,また,働き方改革の必要性を感じてはいても行動を起こすには至らない経営者の方もおられ,働き方改革を進める上で,やはり,経営者の皆様が意識を変えていただく,そのための働きかけが非常に重要だと考えています。こうした中で,日頃から県内企業と密に接しておられる金融機関等との協定を締結できることは,大変心強く,また意義深いものと考えています。この度の協定締結により,多方面からより一層の企業の取組促進や県内の機運の醸成が図られるものと大いに期待しています。
働き方改革に係る連携協定締結式写真1働き方改革に係る連携協定締結式写真2働き方改革に係る連携協定締結式写真3

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