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平成29年10月3日(火曜日)「カンパイ!広島県牡蠣ングダム」記者発表会を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年10月3日

10時45分,「カンパイ!広島県・牡蠣ングダム」記者発表会を開催しました。
場所は,東京銀座のひろしまブランドショップTAU3階のイベントスペースです。
広島県は,平成29年度の観光客誘致戦略の中核機能として,広島県の「食」をテーマとした新プロジェクトを実施します。本プロジェクトにおいて,牡蠣生産量全国1位である広島県は「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,いわば牡蠣の王国,「牡蠣ングダム」を目指すことを宣言し,お越しいただく観光客の方々に牡蠣を存分に楽しんでいただくため,まずは広島ならではの新しい食べ歩き「広島はしご牡蠣」を展開していきます。
■「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」の概要広島県は,平成25年度は「おしい!広島県」,平成26年度は「泣ける!広島県」を,平成27年度からは「カンパイ!広島県」をスローガンに設定し,観光プロモーションを行ってきました。広島県は,美しい景色,美味しい食べ物,人情あふれる人々といった人々の心を動かす高いポテンシャルを持っており,こうした多彩な魅力に酔いしれて欲しいという気持ちを「カンパイ!」というメッセージに込めています。「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」は,牡蠣生産量全国1位の広島県は牡蠣の王国であり,人々の食欲を受け止める豊かな国であることを宣言するためのスローガンで,「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,広島県への誘客促進につなげていきます。

■「広島はしご牡蠣」とは一口牡蠣や焼き牡蠣など,多様な牡蠣料理をつまみながら「はしご酒」のように街のいろいろな名物店をまわる,牡蠣ングダム・広島ならではの新しい食べ歩きのスタイルです。牡蠣は,酒どころ広島の美味しい日本酒やワインとも相性抜群。低カロリーで美容や肝機能にも良いタウリンも多く含まれているので,女性も酒好きも安心してたくさん食べられます。

■「広島はしご牡蠣」実施エリアすでに牡蠣の様々な料理を提供し始めているお店が多い「横川商店街」と「大須賀町駅西地区(通称:エキニシ)」の2エリアにおいて先行的に展開を開始します。「横川はディープな牡蠣体験エリア」,「エキニシは広島駅から徒歩数分という立地を生かした横丁的エリア」と,それぞれ違う楽しみ方ができます。なお,今後広島県内の飲食店の幅広い参画を得ながら,広域的に推進していくこととしています。
【記者発表の様子】
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【「牡蠣ングダム広報大臣」に就任いただいたアンガールズのお二人と】
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【「広島はしご牡蠣」メニューの試食】
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