14時30分、ひろしま和食料理人コンクールの表彰式に出席しました。
まずは、本日コンクールに挑戦された皆さまに敬意を表します。
作品を拝見しましたが、どれも見事なもので、これまで培ってこられた技術を存分に発揮していただいたことと思います。
このコンクールは、次世代を担う若手料理人の発掘・育成を目的としてスタートし、今回で10回目という記念すべき節目の年なりました。
コンクールの実施にあたっては、関係の皆さまから多大なる御支援・御協力を賜り、心から感謝申し上げます。
現在、広島県では、「おいしい!広島プロジェクト」を県内全域で推進しており、この取組には広島県日本調理技能士会の皆様をはじめ、多くの企業に関わっていただいています。
~「広島は美味しさの宝庫である」というブランドイメージが構築され、その「おいしい」食を求めて多くの方が広島を訪れる。~
このような好循環を作っていくためには、料理人の皆様の御協力が不可欠です。
これからも挑戦を続けていただき、広島の料理界をリードする料理人へと成長し、広島の食文化の発展に貢献していただきたいと思っています。
今後益々の御活躍を祈念しています。