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平成22年12月13日(月曜日) 駐大阪中国総領事の訪問がありました

印刷用ページを表示する掲載日2010年12月13日

 10時,駐大阪中国総領事館の鄭祥林(てい しょうりん)総領事の訪問がありました。6月に大阪の総領事館を訪問して以来,広島で初めてお会いし,中国,とりわけ広島県と26年にわたる交流実績がある四川省などとの地域レベルでの経済交流の推進などについて,意見交換をしました。

 私は,今年7月に初めて中国(上海,北京)を訪れ,中国国務院外交部,中国共産党中央対外連絡部,中国日本交流協会などで,地域レベルでの経済交流の推進に向け,関係者との意見交換を行いました。また,中国の目覚ましい発展を目の当たりにし,広島県の発展のため,中国との関係を強化する必要性を改めて感じました。こうしたことから,四川省をはじめ,中国との経済交流を一元的・集中的に推進するため,今月1日に庁内にプロジェクト・チームを結成し,現在,経済交流推進に向けたプログラムを策定中です。私も,ぜひ近いうちに四川省を訪問してみたいと思います。

駐大阪中国総領事の訪問写真1駐大阪中国総領事の訪問写真2

 13時過ぎ,サンフレッチェ広島に今シーズン新加入の,石川大徳(MF,22歳,流通経済大学),原祐太郎(GK,20歳,広島ユース),大崎淳矢(FW,19歳,広島ユース) の3選手がお越しになりました。スクール指導やオフィシャルショップV-POINTでの業務など,現在,社会人としての研修活動を行っている一環として,サンフレッチェの株主である広島県を訪問されたということです。

 石川選手は,「来年は一つでも上の順位になるよう,サポーターの皆さんと頑張りたい」,原選手も「優勝して広島のまちを盛り上げたい」と,意気込みを語ってくれました。来シーズンの活躍を私もサポーターの一人として期待しています。 

サンフレッチェ広島の今シーズン新加入選手の訪問写真1サンフレッチェ広島の今シーズン新加入選手の訪問写真2

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