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令和元年12月3日(火曜日)観光立県推進会議を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2019年12月3日

9時30分,ソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転銀メダリストの竹内智香選手が所属する広島ガス株式会社から,ひろしま雪山誘客促進協議会に対して,スノーボードや関係物品の贈呈がありました。
竹内選手からは,ご自身でデザインされた,もみじをあしらった素敵なスノーボードを受け取りました。本当にありがとうございます。広島県の雪山誘客及びスノーボード人口の増加に役立てたいと思います。
竹内選手には,広島観光大使第1号として,ご活躍いただいており,今シーズンも,「こどもスノーボード教室」を1月11日に開講いただく予定となっています。今後とも,広島の冬季観光誘客へのご支援をお願いします。
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11時30分,文化勲章受章・広島県名誉県民の今井政之様から,陶芸作品の寄贈をいただきました。
今年の夏に県議会訪問団とともに,ペルーを訪問した際,在ペルー日本大使公邸での人質事件を潜り抜け,破壊を免れた「幸運の壺」として大使公邸に飾られていた美術品を,今井様がペルーで製作された作品であると確認し,このことを今井様にお伝えしました。今井様は,ペルーに芸術の足跡が残り,再会できたことを大変喜ばれ,この縁をもたらした県に,ペルー訪問時のデッサンを基にした今回の大皿をご寄贈くださったものです。大変すばらしい作品をご寄贈いただき,誠にありがとうございます。
作品は,県立美術館で,来月2日から開催する「冬の所属作品展」において,県民の皆様にご披露させていただきます。
今井様には,本県の文化振興のため,引き続きのご支援とご協力をお願いするとともに,更なるご活躍を期待申し上げます。
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14時00分,令和元年度第2回観光立県推進会議を開催しました。
本日の会議では,本県の観光客数や宿泊客数などの現況について説明させていただくとともに,前回の会議で取りまとめいただいた,新たな観光推進体制の構築について,県の考え方や取組の方向性を説明をさせていただきました。
また,観光分野において,県が次の10年で目指すべき姿や施策の方向性について議論いたしました。
会議では,委員の皆様方から,様々な示唆や具体的なご意見をいただいたところです。
いただいた意見なども踏まえ,引き続き,委員の皆様とともに,本県の観光産業の発展に向けて取り組んでまいります。
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