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令和元年11月29日(金曜日)瀬戸内しまなみ海道沿線の地域活性化に向けた相互連携協力協定を締結しました

印刷用ページを表示する掲載日2019年11月29日

9時40分,本州四国連絡高速道路株式会社と,「瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)沿線の地域活性化に向けた相互連携協力協定」及び「災害時等における相互協力に関する協定」を締結しました。
今回の協定により,観光・文化・産業などの地域活性化や技術交流のほか,防災対策の観点から,災害発生時における災害対策の適正かつ円滑な遂行が実現できるものと考えています。また,「しまなみ海道サイクリングロード」におけるイベントでの連携や,地域の食材を使った新たなご当地メニューの開発とサービス施設での提供などについても,ご検討いただいているとのことで,しまなみ沿線の活性化が図られることを大いに期待しています。
県といたしましても,これらの協定締結を契機に,引き続き沿線市町と連携しながら,地域の発展,安心・安全の確保に努めてまいります。
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13時30分,令和元年度廃棄物適正処理推進大会に出席しました。
広島県環境整備事業協同組合の皆様には,一般廃棄物の適正処理並びに浄化槽の普及促進を通して,生活環境の保全や公衆衛生の向上に多大な御尽力を賜り,御礼申し上げます。一般廃棄物の適正処理は,私達が日常生活を円滑に営む上で欠かせないものです。また,とりわけ災害発生時においては,迅速に対応する必要があります。このため,県では,昨年の豪雨災害の教訓を生かし,本年5月に「災害廃棄物処理に係る市町等初動マニュアル」を策定し,研修や図上訓練を実施するなど,関係団体や市町などと連携し,より実効性の高い災害廃棄物処理体制の構築を進めているところです。
今後とも県民の皆様の生活環境の保全のため,様々な取組を行ってまいりますので,一層の御尽力を賜りますようお願いいたします。
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