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令和元年9月12日(木曜日)牡蠣のアップデートプロジェクト発表会を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2019年9月12日

11時00分,牡蠣のアップデートプロジェクト発表会を行いました。
本県は,全国の約63%の生産量を誇る,日本一の牡蠣生産県です。
他県の方々からは,「広島といえば,牡蠣」と認識されているにも関わらず,広島のとれたての新鮮な牡蠣を食べに行こうという旅の目的の定番化には至っておらず,また,広島の方も,牡蠣を観光客に積極的にお勧めするといったことも少ないようです。
そこで,今回,「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街へ」という目標を掲げ,牡蠣をアップデートするプロジェクトを実施することとしました。
そのプロジェクト成果の第一弾として,「白いカキフライ」を開発しました。これは,特別なパン粉を使い,生食用牡蠣を低温で調理したものです。私も早速試食をしましたが,まさに新感覚!生よりも「海を感じる」おいしさです。
この,インパクト「大」の,「白いカキフライ」は,今後,広島市内のいくつかの店舗で提供される予定です。新感覚のおいしさを是非体験してください。
「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街」とするため,今回結成したスペシャルチーム,「牡蠣食う研」とともに,今後とも様々な取組を進めてまいりますので,県民の皆様も,県外の方々に積極的に牡蠣のおいしさを発信してください!

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