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ハウス内の光環境を適正化する自動調光システム

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月4日更新

自動調光

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自動調光システムとは

自動調光イメージ

西日本の夏秋トマト栽培では,夏季の高温・強日射による生育,収量および果実品質の低下が問題となっています。
この対策として寒冷紗による遮光が挙げられますが,曇天時は光不足になるため,天候に応じて寒冷紗を開閉する必要があります。

そこで,
・低コストで既存のアーチ型パイプハウスにも導入でき
・天候に応じて寒冷紗を自動的に開閉し
・植物の生育に最適な施設内光環境とする  「自動調光システム」を実用化しました。

本システムは,設定した日射量に応じて寒冷紗などの遮光資材を自動開閉し,植物の生育に最適な施設内光環境を実現します。 

特徴と効果

構成:制御部(日射量センサ+制御盤)および駆動部(遮光資材を被覆した内張りにモータを接続)から成り立ちます。

操作:作物に応じた日射量とセンサーの感知間隔時間を設定するだけです。

効果
徒長や強日射による生育低下もなく,裂果や尻腐れ果の発生が軽減でき,夏秋トマト栽培において慣行の遮光や無遮光と比較して可販果収量が約15%増加します。
特に曇天と晴天の繰り返しが多い年では増収効果が高まります。
強日射の回避により盛夏期の作業性が向上します。 

製品(制御盤)

制御盤

本システムの制御盤はDC24VとAC200Vモーターに対応し,増設オプションにより多数の駆動部に対応可能です。

制御盤(日射操作くん)チラシはこちら (PDFファイル)(493KB)

導入実績

県内数か所の施設にて試験的に導入し,調査を行っています。

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サーモグラフィーで植物体温計測中 (平成29年7月 広島県内水耕栽培施設にて)

資料

【ポスター】 ハウス内の光環境を適正化する自動調光システム
【技術説明資料】 自動調光システムのご紹介ver.1

販売に関するお問合せ

大信産業株式会社

〒722-8507 広島県尾道市美ノ郷町本郷1-180
TEL 0848-38-2612

技術に関するお問い合わせ

農業技術センター技術支援部

〒739-0151 広島県東広島市八本松原6869
TEL 082-429-0522
FAX 082-429-0551
E-mail ngcgijutsu@pref.hiroshima.lg.jp
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