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海外渡航時の感染症にご注意を!

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月17日更新

海外へ渡航されるみなさまへ 

夏休みには海外へ渡航される方が多くなります。海外滞在中に感染症にかかることなく,安全で快適に旅行し,帰国することができるよう,海外で注意すべき感染症及びその予防対策をお知らせします。

海外での感染症予防のポイント

  • 海外で感染症にかからないようにするために、感染症に対する正しい知識と予防に関する方法を身に付けましょう。
    【一覧】海外で注意しなければいけない感染症
  • 渡航先や渡航先での行動によって異なりますが、最も感染の可能性が高いのは食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
  • 日本で発生していない、動物や蚊・マダニなどが媒介する病気が海外では流行していることがあり、注意が必要です。
  • 世界保健機関(WHO)が排除又は根絶を目指している麻しん(はしか)風しん(三日はしか)及びポリオは、日本での患者は減少傾向又は発生していないものの、海外では感染することがあり注意が必要です。

みんなで目指そう「麻しんがゼロ」(厚生労働省)みんなで目指そう「麻しんがゼロ」(平成29年7月~平成30年6月)new

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパ地域で「麻しん(はしか)」の大規模な流行が起きています。 (厚生労働省)new

「麻しん(はしか)」の大規模な流行が起きています。

渡航前に・・・

予防接種センター

広島検疫所

住所広島市南区皆実町1‐6‐29
 広島県健康福祉センター内
広島市南区宇品海岸3-10-17
電話082-254-7146082-251-2927(予約専用ダイヤル)
接種日時

毎週水曜日 13時~14時30分
※事前の電話予約が必要です。

隔週火曜日
※事前の電話予約が必要です。
詳しくは広島検疫所ホームページへ

予防接種の種類

ジフテリア,破傷風,A型肝炎など

黄熱

また,広島県のホームページにある救急医療ネットから,予防接種を受けられる医療機関が検索できますので,こちらも活用してください。

 

救急医療ネット

条件で探す

 入力

  • 体調を整えておきましょう。
  • 健康であれば感染症に感染しても症状が軽くなることもあります。
  • 使い慣れた薬をお持ちください。
  • 食生活の変化で下痢などをすることもあります。

渡航中及び帰国後に体調が悪くなったら

  • 空港や港に設置されている検疫所では,渡航者の方を対象に健康相談を行っています。帰国時に発熱や咳,下痢,具合が悪いなど体調に不安がある場合,又は,動物に咬まれたり,蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、検疫官までご相談ください。
  • 感染症には,潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり,帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。その際は,早急に医療機関を受診し,渡航先,滞在期間,現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容,動物との接触の有無,ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。

 海外で注意すべき感染症

「口」から感染する病気

主な感染症名

潜伏期間

主な症状

主な発生地域

コレラ1~5日下痢,嘔吐,脱水症状など東南アジア,アフリカ,中南米など
赤痢1~5日下痢(粘血便),腹痛など世界各地
腸チフス・パラチフス1~2週間発熱,下痢,倦怠感など世界各地
A型肝炎15~50日発熱,全身倦怠,黄疸など東南アジア,アフリカ,中近東,中南米など

 注意事項

    • 不衛生と思われる食べ物,飲料水,ジュース,氷などを飲んだり食べたりしないようにしましょう。
    • 外出先からホテルに帰ったときには石鹸で手洗いを励行しましょう。

◇「昆虫」などから感染する病気

    主な感染症名

    潜伏期間

    主な症状

    主な発生地域

    ペスト2~6日高熱,リンパ節腫脹など東南アジア,アフリカ,中南米など
    黄熱3~6日発熱,悪心
    黄疸など
    アフリカ,中南米など
    デング熱2~15日発熱,頭痛
    発疹など
    東南アジアなど
    ジカウイルス感染症2 ~12日

    発熱,発疹,結膜炎,関節痛など
    ※母体から胎児へ感染すると,小頭症などの先天性障害を起こす可能性があります。

    アフリカ、中南米、アジア太平洋地域
    マラリア9~25日発熱,頭痛
    悪寒など
    熱帯地域の各地
    ウエストナイル熱3~15日倦怠感,悪心
    悪寒,発熱など
    米国,カナダ

  注意事項

    • 蚊,ノミ,シラミなどの昆虫類に刺されないよう注意しましょう。

  ◇「接触」することによって感染する病気

    主な感染症名

    潜伏期間

    主な症状

    主な発生地域

    マールブルグ病4~9日発熱,内臓出血などアフリカ
    ラッサ熱3~17日発熱,頭痛,筋肉痛などアフリカ
    エボラ出血熱4~16日下痢,胸部痛などアフリカ

    狂犬病

    2~8週間疼痛,頭痛,運動麻痺など世界各地

    鳥インフルエンザ
    (H5N1,H7N9)

    1~10日

    発熱,悪寒,頭痛,筋肉痛など

    東南アジアなど

 注意事項

    • サル,鳥,ネズミなどの野生動物との接触に気を付けましょう。
    • 野犬などには近寄らないようにしましょう。
    • 血液,体液,排泄物などが付着したら石鹸,消毒薬などで洗い流しましょう。
    • 鳥インフルエンザは,一般的に感染した鳥と濃厚に接触した方が感染します。生きた鳥が売られている市場や養鶏場にむやみに近寄らないようにするとともに、手洗いやうがいの励行に心がけましょう。  

問合せ先

海外での感染症予防対策等については,最寄の保健所等へ問い合わせください。

    保健所名等管轄地域連絡先
    広島県西部保健所大竹市、廿日市市0829-32-1181
    広島県西部保健所広島支所府中町、海田町、熊野町、坂町、
    安芸高田市、安芸太田町、北広島町
    082-228-2111
    広島県西部保健所呉支所江田島市0823-22-5400
    広島県西部東保健所竹原市、東広島市、大崎上島町082-422-6911
    広島県東部保健所三原市、尾道市、世羅町0848-25-2011
    広島県東部保健所福山支所府中市、神石高原町084-921-1311
    広島県北部保健所三次市、庄原市0824-63-5181
    広島市中保健センター広島市中区082-504-2528
    広島市東保健センター広島市東区082-568-7729
    広島市南保健センター広島市南区082-250-4108
    広島市西保健センター広島市西区082-294-6235
    広島市安佐南保健センター広島市安佐南区082-831-4942
    広島市安佐北保健センター広島市安佐北区082-819-0586
    広島市安芸保健センター広島市安芸区082-821-2809
    広島市佐伯保健センター広島市佐伯区082-943-9731
    広島市保健医療課広島市

    082-504-2622
    FAX 082-504-2622
    休日・夜間 082-245-2111

    福山市保健所福山市084-928-1127
    FAX 084-921-6012
    夜間 084-921-2130
    呉市保健所呉市0823-25-3525
    FAX 0823-24-6826
    夜間 0823-25-3590

    広島県感染症・疾病管理センター

    県内

    082-513-3068(休日・夜間含む)
    FAX 082-254-7114

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