○これまでの取組み経過
○教材開発の手引の概要
○1年間の振り返り
・各市町の道徳教育を推進するリーダー等,専門性の高い部会員による協議は,中身の濃いものであった。
・各分野担当の情報交流の機会を増やすとさらに各分野の特色が明確になったと思う。
○今後に向けて
・各市町において,教材開発の手引を活用した取組を進めていきたい。
文部科学省初等中等教育局教育課程課
教科調査官 谷田増幸
○広島県の取組について
・教材開発の手順を細かく示した手引はこれまでにないものである。ぜひ,全国に紹介したい。
○教材開発に向けた国の動向について
・指導内容の重点化を踏まえた資料,新しい内容項目についての資料,情報モラルに留意した指導にかかわる資料などについて,国として示していくことは大切だと考えている。
○今後の取組みに向けたポイントについて
・開発した教材をより価値あるものにするために,教材そのものに加えて,その作成過程を示していくこと,また,指導に生かす視点を示していくことが大切である。
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