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因島市立重井中学校 成果と課題

【生徒による自己評価の結果】

生徒による自己評価の結果 生徒による自己評価の結果

【成果と課題】

○アンケート結果によると,「道徳の時間」を,「ためになる」と8割強の生徒が答えており,道徳の時間で学習することは,自分の生活,将来に役にたつと多くの生徒がとらえている。これは,毎時間の資料や指導案の検討など道徳の時間の工夫・改善を行ってきた成果であると考えられる。その一方で,「資料にあることは自分には起こらないのでためにならない」と答えた生徒も若干おり,授業が資料の内容を考えるだけに終わっていないか,自分のこととしてとらえさせる部分が弱くないか,振り返って反省・改善することが必要である。

○道徳の時間は,「自分の素直な意見が言いやすい」「いろいろな人の意見が聞けるから楽しい」と答える生徒が多い反面,発表すること,自分の思いを言葉にすることが苦手なために授業がおもしろく感じられないという生徒も依然多い。さらに学級集団づくりや班の活用などの授業形態の工夫を進めるとともに,「ことばの教育」との関連からも,学校教育の全領域で自分の思いを自分の言葉で表現できる生徒の育成を図っていかなければならない。

○かつてはどうしても担任任せになりがちであった道徳の授業であるが,今では学年教職員が順番で指導案をつくり,検討会を持って,授業に臨んでいる。副担任が担当した指導案の授業では副担任がT1,道徳担当者がT2で授業を行うこともある。(その場合,担任は教室で参観)。多くの教職員が道徳の授業に関わることにより,職員室内でも生徒理解のための情報交換が増えたり,多様な資料の選定・活用が可能になってきており,全校体制で道徳教育が進められつつある。

○研究主題にある「自己有用感」を培うために,学校行事や体験活動などと関連付けた総合単元的な道徳の授業を実施しているが,事後にもっとお互いの感想や地域の人たちの思いなどを生徒に返していくことで,有用感を確かなものにしていく取り組みが必要である。あわせて,教室内の掲示や校内の掲示など,道徳的な環境作りを,道徳教育推進委員会のメンバー中心に学校体制として押し進めていくことが必要である。

 

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