持続可能な社会の構築にむけた食料生産研究からの展開
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COURSE OUTLINE
現在、世界人口は爆発的に増加しており2022年には80億人を突破しました。この人口爆発は生態系に多大なインパクトをもたらし多くの生物種が絶滅しましたが、その絶滅率は恐竜の絶滅を含む地史的な大量絶滅イベントに比肩するレベルと言われています。生態系の多様性を維持し、自然と調和しながら、社会全体を発展させていくためにはどのようにしたらよいのでしょうか?生物生産学部・応用動植物科学プログラムでは食料生産研究の
観点から「持続可能な社会」の創生を目指して研究・教育に取り組んでいます。
本講座では, 我々の研究対象である家畜・植物・環境をキーワードに最先端の研究成果を、現状を踏まえて分かり易く紹介します。
履修期間・時間帯(予定)
2025年5月24日、5月31日、6月7日(土曜日)
(1)13時00分~14時00分
(2)14時15分~15時15分
分野 |
理工SDGSその他
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大学名 |
広島大学
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会場等 |
広島大学 東広島キャンパス
(ミライクリエ2階 大会議室)
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開催方式 |
対面
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受講料 |
無料
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定員 |
50名
対象:どなたでも
定員に達しなければ5月15日(木曜日)(必着)まで先着順で受付
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- 申込締切日
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2025年5月8日
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