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仕事の内容

印刷用ページを表示する掲載日2018年4月20日

食鳥検査について

  食鳥(鶏、あひる、七面鳥)は、農場から食鳥処理場に運ばれて処理されます。「食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律」に基づき、食鳥検査年間処理羽数が30万羽を超える大規模食鳥食鳥処理場において、獣医師の資格を持った食鳥検査員が、食肉になるまでの処理工程において、1羽ごとに病気や異常がないかなどを調べて、食肉としてよいかどうかの検査を行います。
 この検査を、食鳥検査といい、この検査に合格したものが食肉として市場に流通し、食卓に届けられます。

食鳥検査について (PDFファイル)(447KB)

食鳥検査(鶏・あひる・七面鳥)

生体検査

生体の状況について、病気の有無を調べます。インフルエンザ様の症状があ
る場合や死亡鳥が3%以上の場合はインフルエンザのスクリーニング検査を
行います。

生体検査

脱羽後検査

内臓摘出前に食鳥とたいの状況について検査を行います。

脱羽後検査

 

 

内臓摘出後検査

内臓摘出後に内臓や食鳥とたいの中に異常がないかをチェックします。

内臓摘出後検査

合格

検査に合格した後加工されます。

合格

 

 

食鳥処理場の認定事務及び監視指導

 

 年間処理羽数が30万羽以下の小規模食鳥処理場に対する認定を行い、定期的に監視及び衛生指導を行っています。

食肉衛生検査所の指導に基づき,食鳥処理業者が行っている対策

 自主的にサルモネラ等の食中毒菌の検査を行い、食肉の衛生管理に努めています。
 処理の工程で冷却や消毒によりカンピロバクターなどの食中毒菌を減らしています。

 

さらに試験室内検査を実施します!

 肉眼的検査では判断が難しい病気の診断には、細菌及び病理組織検査など試験室内でより精密な検査をします。

さらに試験室内検査を実施 (PDFファイル)(1.77MB)

微生物学的検査

 食鳥や食鳥処理施設が食中毒をおこす菌に汚染されてないか確認
するための検査をします。

微生物学的検査

病理学的検査

 臓器や肉などの異常な部分について病理組織標本などを作成し、
病気の診断をします。

病理学的検査

 

調査及び研究

 と畜検査、食鳥検査で発見される人畜共通感染症、特異病変などの調査研究を行っています。
 また、学会や研修会にも積極的に参加し、知識や情報の収集、検査技術の向上に努めています。

 なお,詳細については業務概要をご覧ください。

 平成28年度
 ・と畜場作業従事者等への効果的な衛生指導

 平成27年度
 ・カンピロバクター食中毒低減に向けた食鳥処理事業者への衛生指導について

 平成26年度
 ・野生獣畜食肉処理施設における汚染実態調査

 平成25年度
 ・BSEに関する意識調査と情報発信の検討
 ・A食鳥処理場における衛生管理とカンピロバクター検出状況

 平成24年度
 ・と畜場におけるデハイダーの汚染状況調査と消毒法の検討

 平成23年度
 ・と畜場における牛枝肉の衛生対策について

 平成22年度
 ・ブロイラーの蜂窩織炎

 平成21年度
 ・Bacillus mycoidesの芽胞形成が良好となる培地の検討
 ・牛肝臓にみられた包膜炎の一例

 平成20年度
 ・認定小規模食鳥処理場の衛生対策

 平成19年度
 ・食肉の安全・安心に関する意識調査
 ・ニワトリの皮膚扁平上皮癌の1例
 ・内臓処理工程における牛肝臓の衛生実態調査

 平成18年度
 ・認定小規模食鳥処理施設における衛生対策に関する検討

 平成17年度
 ・と畜場における脳・脊髄組織の付着状況とその対策
 ・ブロイラーで認められた腹腔内腫瘍

 平成16年度
 ・BSEに関する消費者意識
 ・と畜場における排水中の脊髄組織の動向についての一考察
 ・と畜場搬入豚における毒素産生性Pasteurella multocidaの分離状況

 平成15年度調査研究
 ・牛枝肉等の脊髄組織付着状況調査及び洗浄効果
 ・ウシの肝臓の増殖性好酸球性小葉間静脈炎

 平成14年度
 ・施設改善後のと畜場における豚枝肉の細菌汚染状況調査
 ・流通肉のBSE検査済確認システムの検討

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