指定自動車教習所を卒業して準中型免許・普通免許を受験する場合

受験資格 

１８歳以上で，指定自動車教習所を卒業し，住所が広島県の方

試験

学科試験，適性試験を実施
※二輪（大型・普通）免許，大型特殊免許を既に取得している場合は，学科試験が免除され，適性試験のみです。

申請先等

　※いずれも，祝日，振替休日及び年末年始(12月29日～1月3日)を除きます。

必要物等

• 運転免許証
  運転免許証のない方は，
  　☆本籍（外国人の方は国籍）の記載された住民票（個人番号（マイナンバー）が記載されていない住民票）の写し　１通（コピー不可）
  　※外国人の方で，住民基本台帳法の適用を受けない方は，旅券等が必要となります。
  　☆免許申請者が本人であることを確認できる書類　
• 申請用写真　１枚
  申請前６か月以内撮影した無帽，正面，無背景で，胸から上が写っているもの，大きさ縦3.0cm×横2.4cm。
  広島県内の指定自動車教習所卒業の方は，写真不要です。※各試験場では，申請用写真撮影機を設置しています。
• 教習所卒業証明書
  （卒業証明書の有効期間は，１年間です。）
• 仮運転免許証
• 申請書類，ボールペン，手数料

 ※眼鏡等が必要な方は，必ず持参してください。

交付

• 合格した場合，三次試験場を除き，即日交付です。
• 三次試験場で受験の場合，約１０日後住所地を管轄する警察署で交付します。

 ※　別途交付手数料が必要です。

その他

• 申請の際は，病気の症状等についての質問に回答していただきます。一定の項目に該当した場合は，職員が，必要事項を具体的に聞きます。
• 過去に「免許の拒否」や「取り消し処分」を受けた方が，新たに免許を取得する場合，「取消処分者講習」を受講していないと受験資格がありません。
• 受験日以前に違反や事故で処分点数に達している方は，試験に合格しても交付できない場合があります。