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3-2安全なまちづくりをめざして(1)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

安全なまちづくりをめざして

1 犯罪の起こりにくい明るいまちづくり

ア  暗がり調査の実施と防犯灯の改善

ちかんの被害が多発する安東学区鯛の迫地区において、安全なまちづくり部会員が中心となり、照度計を用いた暗がり調査を行いました。

○ 日時  平成16年7月22日(木曜日)20時00分~21時00分
○ 場所  アストラムライン安東駅から安田女子大学までの主要道路及び鯛の迫地区生活道路
○ 実施者  安全なまちづくり部会員、安田女子大学教職員、自治会役員、広島北警察署、松下電工(株)技術者
○ 内容  現地に設置されている防犯灯の照度や雰囲気の体感の調査
○ 結果  

 平均水平面
照度(L)
最小鉛直面
照度(L)
照 明 の 効 果
照度結果3L0.1L~0.2L防犯灯の中間地点では、人の顔が暗く挙動姿勢も見えない場所が殆どであった。
推奨照度3L~5L0.5L~1L4メートル先の歩行者の顔や挙動などが分かる。
 
○ 対 策
・ 明るさ確保のため最低2倍以上のあかりが必要
・ 設置間隔が40メートル以上のところには中間地点への増設が必要
・ 電球が切れている防犯灯は取替えが必要
 
○ 部会としてのアクション 
 8月22日(日曜日)
部会長、鯛の迫町内会長、安田女子大学及び松下電工(株)による調整会議を開催
10月 8日(金曜日)
照明器具7基を松下電工(株)が提供、工事費用を安田女子大学が負担し工事完了
 ・ 従来型の改良灯(明暗感知機能付き)~4灯
 ・ 改良型の最新式(人感熱感知機能付き)~3灯
10月18日(月曜日) 確認点検

照度計を用いての暗がり調査の写真

照度計を用いての暗がり調査

改良前の写真 改良後の写真

○ 反 響
 11月中に住民に対するアンケート調査を実施したところ、「十分明るくなった」「不安感が減った」との意見が多数を占めるとともに、付近でのちかん被害の発生がなくなるなどの効果が認められました。
 また、一連の取組みが評価され、学識経験者や電力会社、照明機器メーカー等で構成される(社)照明学会から照明普及賞中国支部長賞を受賞しました。(平成17年5月24日)

 
 アンケート結果の円グラフ(整備前と比較して、道路の明るさは)アンケート結果の円グラフ(整備前と比較して、不安感は)表彰状の写真(照明普及賞中国支部長賞)

 イ  センサーライトの普及を通じた「一家一点灯運動」の拡大

 犯罪の起こりにくい道路環境づくりを目的として、センサー式ライト200基及び照度計10機を購入、各学区防犯組合を通じて必要箇所に設置するとともに、設置後の防犯環境の変化を調査するため、暗がり調査を行いました。

【暗がり調査実施状況】一家一点灯運動の写真
○ 日時 平成17年10月20日(木曜日)19時00分~ 
○ 場所 安佐南区毘沙門台地区
○ 実施者 安全なまちづくり部会員、毘沙門台学区防犯組合員、安佐南区役所職員、松下電工(株)技術者など
○ 結果 事業者の指導を受けながら、センサー式ライト設置前後の照度の変化を調査したが、玄関・門灯が点灯されていない住宅も多く、一家一点灯運動拡大の必要性を認めた。


 
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