事例２０【大竹市】「学びのカフェ」物語 ～ひとが変わりまちが変わる～
印刷用ページを表示する掲載日2015年8月10日
「学びのカフェ」物語 ～ひとが変わりまちが変わる～
大竹市 生涯学習課
「学びのカフェ」から「地域ジン」誕生 公民館自主事業「学びのカフェ」から誕生した「地域ジン」が，多様な主体と連携し，まちを元気にする地域丸ごとイベントを実施
企画・実施・評価・改善のPDCAサイクルにより，事業を継続的に展開し，公民館は「地域ジン」の集まる拠点施設に
取組の成果ひとが変わりまちが変わった! まちが輝いた!
- ４年間「学びのカフェ」を継続する中で，多くの参加者が「地域ジン」としての自覚を持ち，地域課題の解決や，まちの活性化に向けて取り組むようになった。
- 公民館と参加者が共に学びのPDCAサイクルを構築
- 公民館は，地域の活性化・情報発信・絆づくりの拠点に
創意工夫した点地域の「地域ジン」とともに。目指せ多世代交流
- 「学びのカフェ」を通じてネットワークを構築。積極的な情報発信により，協力・連携団体を増やした。
- 学校も連携することで，多世代交流による地域まるごと巻き込みイベントに発展させた。
他団体へのアドバイス
- どこにでもたくさんある，ふるさとに眠っている宝物（歴史・文化・人材）を探し出そう!!
- まちを変えるのは「人」。すぐに結果を求めず諦めない姿勢が大切!!
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