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つねいしぞうせん 常石造船株式会社

印刷用ページを表示する掲載日2023年10月11日
外観写真1

■地球環境に優しい船造りを推進し、サステナブルな社会を実現
国内外の建造拠点で3万~18万トン級のばら積み貨物船やタンカー、コンテナ運搬船等の建造と修繕を行っています。1917年の創業以来、一世紀以上にわたって造船業に従事し、安全で高品質な船舶を提供することで世界経済の発展の一翼を担ってきました。
「社員の幸せのために事業の安定と発展を追求する」
この理念のもと、私たちは船を造り、修繕し、色々な場面で、海運を支えています。私たちが造った船は、色々な物を運び、世界中の国々をつなぎ、世界中の人たちを幸せにするものでなければなりません。
このことこそが、私たちの会社が存続する意義であり、私たちの「働きがい」につながるものであると考えています。

外観写真2
外観写真3
企業情報
事業内容国内外の生産拠点で3万トン~18万トン級のばら積み貨物船、タンカー、コンテナ運搬船などの建造および修繕を行っています。
代表者
代表取締役社長執行役員 奥村 幸生
本社所在地本社工場
〒720-0393 福山市沼隈町常石1083番地
電話番号0120-214-340
メールアドレスts.recruit@tsuneishi.com
本社ウェブサイト
県内事業所
本社工場
〒720-0393
福山市沼隈町常石1083番地
業種製造業
創業1917年
資本金1億円
会社沿革1903年 常石グループの創始者、神原勝太郎が海運業(現:神原汽船(株))を創業
1917年 広島県福山市沼隈町常石に、塩浜造船所を創業(造船所として創業を開始)
1942年 塩浜造船所を改組、常石造船(株)を設立
1958年 初の鋼船「美小丸」を竣工
1968年 20万重量トンの修繕ドックが完成
1984年 TESS40(4万トン型標準貨物船)第1番船を竣工
1992年 TSUNEISHI TECHNICAL SERVICES(PHILS),Inc 設立(フィリピン)
1994年 TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES(CEBU),Inc 設立(フィリピン)
2003年 常石集団(舟山)船業発展有限公司および、常石集団(舟山)大型船体有限公司を設立(中国)
2004年 サムスン重工業(韓国)と包括的業務提携を締結
広島大学大学院工学研究科と包括的研究協力締結
2005年 常石(上海)船舶設計有限公司設立(中国)
カムサマックスバルカー1番船竣工
2007年 常石グループ11社を統合し、ツネイシホールディングス(株)を設立。
社名を『ツネイシホールディングス(株) 常石造船カンパニー』に変更
2008年 ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.設立(パラグアイ)
2011年 ツネイシホールディングス(株)から11社分社。社名を『常石造船(株)』に変更
カムサマックスバルカー100隻目竣工
2014年 カーネギーメロン大学との共同研究が始動
2015年 カムサマックスバルカー200隻目を竣工
(株)三保造船所を子会社化
2017年 常石造船(株)創業100周年
2018年 2,800TEU型コンテナ運搬船1番船を竣工
三井E&S造船の商船事業分野と業務提携
2019年 LR1型プロダクト / ケミカルタンカー竣工
広島大学と包括的研究協力に関する協定を締結
カムサマックスバルカー300隻目を竣工
TESSシリーズ500隻目を竣工
2020年 三井E&S造船(商船事業)との資本提携に関し協議開始
従業員数(全体)821人(2022年12月時点)
従業員数(うち正社員数)
年間売上額1,910億円(グループ造船事業連結)
主要取引先
■開運会社:日本郵船(株)、(株)商船三井、川崎汽船(株)などをはじめとした日本並びに、欧州、香港、シンガポール、中国、台湾ほか各国の海運会社 ■商社:三井物産(株)、丸紅(株)、三菱商事(株)、伊藤忠商事(株)、双日(株)などをはじめとした商社 ■その他:船舶管理会社など
職場見学受け入れ可能
職場見学詳細要事前予約
備考令和3(2021)年度高校出前講座(沼南高校)に参加
令和4(2022)年度高校出前講座(福山誠之館高校定時制、三原高校)に参加
令和4(2022)年度業界研究講座(県立広島大学、広島修道大学)に参加
令和4(2022)年度業界研究ガイダンスに参加
令和5(2023)年度高校出前講座(沼南高校)に参加
令和5(2023)年度業界研究会(福岡大学)に参加
令和5(2023)年度広島地域ものづくり事情(広島経済大学)に参加

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