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依然として多い葬儀サービスの料金トラブル-「家族葬だから安い」と思っていませんか?-(国民生活センター公表情報)

更新日:2026年6月9日 印刷ページ表示

 依然として多い葬儀サービスの料金トラブル-「家族葬だから安い」と思っていませんか?-

 ​​近年、多様な葬儀形態のニーズが高まる一方で、費用の複雑化などにより、葬儀の料金やサービス内容に関する苦情相談が全国の消費生活センターに寄せられています。特に、想定以上の高額料金に納得できないという相談が目立ちます。

寄せられた相談事例

  • チラシの「一日葬約30万円」が、実際には約80万円の契約となった。
  • 「家族葬50万円」の表示を見て依頼したが、高額プランを案内され、見積書の明細もなく総額200万円を超えた。

トラブルを避けるためのポイント

  • 葬儀の希望やイメージを考えて情報収集をしましょう。

 もしもの時に慌てないよう、事前に葬儀について情報収集し、具体的な希望を家族と話し合っておきましょう。特に「家族葬」や「一日葬」は葬儀社によって内容や料金が異なるため、言葉のイメージにとらわれず、参列人数や料金など具体的な内容を確認し、複数の葬儀社を比較検討しましょう。​

  • 葬儀社との打ち合わせは親族や第三者など複数人で行いましょう。

 冷静な判断ができる第三者が同席することで、説明の聞き漏らしや確認不足を防ぎ、内容の理解を深めることができます。

  • 見積書は必ず受領し、内容(明細)をよく確認しましょう。

 契約前には必ず見積書を受け取り、項目ごとの料金や追加サービスの有無、その料金などを詳細に確認し、不明な点は葬儀社と丁寧に打ち合わせましょう。

不安に思われることがあったら、消費者ホットライン(電話番号:188)または県やお住いの地域の消費生活相談窓口に相談してください。​