5  環境保全活動の顕彰
 
現状と課題
 
 本県では,環境保全活動への意欲の高揚を図るため,「ひろしま環境賞」「学校環境緑化・学校林等活動コンクール」を実施し,優れた功績を表彰しています。
 
[施策の方向]
環境保全活動の拡大のための顕彰制度の活用
 
施策の展開
 
 「ひろしま環境賞」などの各種の制度を活用し,顕著な功績のあった個人や団体,事業者,さらには自然再生等の多様な分野で行政との連携が期待されるNPO等の表彰を行い,環境保全活動の拡大を促進します。
 
平成16年度に講じた施策・平成17年度に講じる施策
 
 ひろしま環境賞[循環型社会推進室]
 環境保全活動への意欲を高めるため,地域において先覚的・独創的な環境保全活動に積極的に取り組み,環境にやさしい地域づくりに顕著な功績のあった個人または団体に対して,その功績をたたえて表彰します。
[平成16年度事業実績]  〈受賞者〉
・特定非営利活動法人「森のバイオマス研究会」(庄原市)
・湯川和子(呉市)
[平成17年度事業内容]  引き続き,表彰を行い環境保全活動の拡大を促進します。
 
 学校環境緑化,学校林等活動コンクール[森林保全室]
 青少年の緑化活動及び学校における緑化教育の一層の推進を図るため,学校環境緑化コンクールを実施しました。
[平成16年度事業実績]  学校環境緑化コンクールに,音戸町立渡子小学校が準特選(広島県教育委員会賞),東広島市立板城小学校が入選((社)広島県みどり推進機構会長賞)として入賞しました。(平成16年度終了)
 
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