令和５年度広島県内における高病原性鳥インフルエンザに関する情報

印刷用ページを表示する掲載日2024年4月10日

広島県内での高病原性鳥インフルエンザの対応など

農場の概要、経緯、対応状況について

　３月12日に県内において、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されましたが、発生農場の防疫措置の完了から21日を経過したため４月10日（水）午前０時をもって、移動制限区域を解除しました。
　また、今回の解除によって、県内全ての消毒ポイントの運営を終了しました。
　あわせて、危機対策本部についても廃止しました。

概要
	市町	飼養羽数	殺処分羽数	防疫措置の状況
１例目（H５N1亜型）	山県郡北広島町	80,611羽	80,611羽	殺処分完了（3/16 4時35分時点）防疫措置完了（3/19 15時25分時点）

（１例目）

消毒ポイントについて

県内全ての消毒ポイントの運営を終了しました。

国内における発生状況

次のリンクをご覧ください。

農林水産省ホームページ（鳥インフルエンザに関する情報）

県民のみなさまへ

高病原性鳥インフルエンザは、鶏卵や鶏肉を食べたとしても、人に感染することはありません。
国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼っている鳥が感染するということはありません。また、飼っている鳥を野山に放さないでください。

鶏肉・鶏卵等の安全性及び愛玩鳥に関することについて

養鶏関係者の方へ

養鶏関係者の方は、引き続き、飼養衛生管理基準の遵守の徹底、早期通報に万全を期していただくようお願いします。
また、農林水産省ホームページ等を活用し、最新情報を定期的に確認してください。

このページに関連する情報

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このページに関するお問い合わせ先

畜産課
〒730-8511 広島市中区基町10番52号(本館４階)
家畜衛生グループ
電話：082-513-3607 Fax：082-228-0396 お問い合わせフォームはこちらから

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