５月１４日～２０日はギャンブル等依存症問題啓発週間です

**ギャンブル等依存症**　とは･･･
ギャンブル等（※）にのめり込むことにより日常生活又は社会生活に支障が生じている状態　※　法律の定めるところにより行われる公営競技、ぱちんこ屋に係る遊技その他の射幸行為～ギャンブル等依存症対策基本法による定義～

　多くの人が競馬などの公営競技やぱちんこ等を健全に楽しんでいる一方で、これらのギャンブル等にのめり込むことにより、本人及び家族の日常生活や社会生活に支障を生じさせるのみならず、多重債務や犯罪等の重大な社会問題を生じさせる場合があります。

　平成３０年１０月５日に施行された「ギャンブル等依存症対策基本法」においては、国民の間に広くギャンブル等依存症問題に関する関心と理解を深めるため、毎年５月１４日から２０日までを『ギャンブル等依存症問題啓発週間』と定めています。

★啓発ポスター★

令和６年度ギャンブル等依存症問題啓発週間ポスター (PDFファイル)(3.92MB)

広島県内の相談窓口

【精神保健に関する相談窓口】

〇　広島県立総合精神保健福祉センター

お住まいの各市町でのご相談については、精神保健に関する相談窓口一覧をご覧ください。

【消費生活（多重債務）に関する相談窓口】

　〇　広島県生活センター

　お住まいの各市町でのご相談については、消費生活相談窓口一覧をご覧ください。

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