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広島県味噌協同組合との連携事例

印刷用ページを表示する掲載日2023年4月27日

令和4年度

○広島県味噌協同組合の推薦を受け,当センターの研究員が,一般社団法人中央味噌研究所主催の第63回全国味噌鑑評会に,審査員として参加しました。3年ぶりの開催となった鑑評会は10月に6日間に分けて行われ,そのうちの1日間に参加しました。厳正な審査の結果,広島県からは,株式会社ますやみその「母さんの味 白みそ」が中央味噌研究所理事長賞を受賞されました。
○広島県味噌協同組合の依頼を受け,当センターの研究員が,9月15日に行われた,第63回全国味噌鑑評会への出品に向けた県の予審の審査を行いました。

令和2年度

○技術的課題解決支援事業(ギカジ)を利用してもらい,当センターで酵母培養液の品質評価を行っています。
広島県味噌協同組合では,年間3,300Lの酵母培養液を生産し,組合員企業に提供しています。当センターと共同開発した新酵母「DBH114株」培養液の生産も行っています。
⇒ 味噌用新酵母「DBH114株」の紹介はこちら

出荷する酵母培養液の品質を長期的にモニタリングし,品質の評価及び今後の製造の参考にするため,ギカジを2か月に一回のペースで利用し,培養液の成分や菌数を把握されています。

令和元年度

広島県味噌協同組合と共同で開発した新酵母「DBH114株」により,無添加味噌のパッケージがふくれるリスク低減を実現しました。

○広島県味噌協同組合の推薦を受け,当センターの研究員が,10月23日及び24日に行われた,一般社団法人中央味噌研究所主催の第62回全国味噌鑑評会に,審査員として参加しました。厳正な審査の結果,株式会社ますやみそ様,新庄みそ株式会社様が一般社団法人中央味噌研究所理事長賞,株式会社本家中村屋様が伝統的地域特産味噌の褒賞を受賞されました。

○広島県味噌協同組合の依頼を受け,当センターの研究員が,10月1日に行われた,第62回全国味噌鑑評会への出品に向けた県の予審の審査を行いました。

平成30年度

○広島県味噌協同組合の推薦を受け,当センターの研究員が, 10月23日及び24日に行われた,一般社団法人中央味噌研究所主催の第61回全国味噌鑑評会に,審査員として参加しました。厳正な審査の結果,株式会社ますやみそ様,新庄みそ株式会社様が一般社団法人中央味噌研究所理事長賞,株式会社本家中村屋様が伝統的地域特産味噌の褒賞を受賞されました。

○広島県味噌協同組合の依頼を受け,当センターの研究員が, 10月2日に行われた,第61回全国味噌鑑評会への出品に向けた県の予審の審査を行いました。

平成29年度

○広島県味噌協同組合の推薦を受け,当センターの研究員が,10月24日及び25日に行われた全国味噌鑑評会に,審査員として参加しました。厳正な審査の結果,新庄みそ株式会社様が食糧産業局長賞,株式会社ますやみそ様が全国味噌鑑評会審査長賞を受賞されました。

○広島県味噌協同組合の依頼を受け,当センターの研究員が, 10月3日に行われた,第60回全国味噌鑑評会(中央味噌研究所主催)への出品に向けた県の予審の審査を行いました。

予審 味噌

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