平成30年7月豪雨による公共土木施設災害の対応状況について(平成30年12月27日現在)
印刷用ページを表示する掲載日2018年12月28日
12月27日現在の対応状況をお知らせします。
災害査定結果及び復旧工事の発注状況
災害査定結果について
当事務所の災害査定は9月から始まり,約4か月間かけて12月27日に終了しました。
複数の被災箇所を統合したことで最終的に箇所数は減りましたが,決定金額は約24.5億円に上り,発災当初の見込みを大きく上回る結果となりました。
引き続き,準備が整った箇所から順次,復旧工事に着手し,既に発注済みの工事と合せて早期完成を目指してまいります。
複数の被災箇所を統合したことで最終的に箇所数は減りましたが,決定金額は約24.5億円に上り,発災当初の見込みを大きく上回る結果となりました。
引き続き,準備が整った箇所から順次,復旧工事に着手し,既に発注済みの工事と合せて早期完成を目指してまいります。
河 川 | 砂防設備 | 道 路 | 合 計 | ||||
箇所 | 金額 | 箇所 | 金額 | 箇所 | 金額 | 箇所 | 金額 |
111 | 1,916,066 | 24 | 357,616 | 8 | 174,981 | 143 | 2,448,663 |
復旧工事の発注状況について
12月27日現在の発注状況は次のとおりです。
河 川 | 砂防設備 | 道 路 | 合 計 | ||||
箇所 | 発注率 | 箇所 | 発注率 | 箇所 | 発注率 | 箇所 | 発注率 |
50 | 45.0% | 4 | 16.7% | 8 | 100% | 62 | 43.4% |
※ 入札手続き中の箇所も含む
7月豪雨災害に関するこれまでの対応状況について
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