厚生労働省は平成27年10月に「患者のための薬局ビジョン」を策定し,患者本位の医薬分業の実現に向けて,「立地から機能へ」「対物業務から対人業務へ」「バラバラからひとつへ」の3つの基本的な考え方として,かかりつけ薬剤師・薬局の今後のあるべき姿が示されました。
県では,このビジョン等を踏まえ,「広島県におけるかかりつけ薬剤師・薬局推進に向けたアクションプラン」を策定し,かかりつけ薬剤師・薬局を推進するための事業を実施しています。
そこで,県民の方々のかかりつけ薬剤師・薬局の重要性の認識について調査するため,アンケートを実施します。
アンケート結果は,今後の事業の参考とさせていただきます。
御協力よろしくお願いいたします。
アンケートは,次のQRコード又はURLから回答してください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=2091
回答は,期間中1回のみとしてください。
回答期限は,令和4年5月31日(火)まで
かかりつけ薬剤師とは,薬に関する相談や健康管理について気軽に相談ができる薬剤師で,皆さんご自身が選択するものです。
かかりつけ薬剤師がいる薬局をかかりつけ薬局といいます。1つに決めると,服薬情報などが1か所でまとめて管理され,継続的に確認できるなどの利点があります。
詳しくお知りになりたい場合はこちら(かかりつけ薬剤師・薬局とは?(公益社団法人日本薬剤師会))
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)