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ツキノワグマが活発に動き回る時期です。ご注意ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月16日更新

 冬眠の準備に追われる秋は,ツキノワグマがエサを求めて活発に活動する時期です。
 クマの生息地域に入られる方や,クマの生息地域にお住まいの方など,クマの被害に遭わないために,クマの特性を知り,それぞれの状況に応じて十分に注意してください。 また,クマを目撃した際には,最寄りの市町役場や農林水産事務所まで,ご連絡ください。

図 月別のツキノワグマの目撃数(平成20~27年度)

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※平成27年度は9月末現在

登山などで山に入られる方へ 

 ツキノワグマは本来臆病な動物です。また,目はあまり良くないですが,耳は非常にいいと言われています。

 したがって,ツキノワグマの生息地域の山に入る場合には,鈴やラジオを携帯するなどして,ツキノワグマに自分の存在を知らせましょう。

キノコ採りなどで山に入られる方へ 

  キノコ採りなどは,通常の登山道から外れた場所に立ち入ることが多く,またツキノワグマ自身もキノコを食物とする場合もあるので,ツキノワグマに遭遇する危険性が高くなります。

 また,キノコ探しなどに夢中になり,クマの存在に気付くのが遅くなることも考えられます。

 したがって,鈴やラジオを携帯するなどして,ツキノワグマに自分の存在を知らせるとともに,ツキノワグマに遭遇する危険性がより高い場所に足を踏み入れていると言うことを常に意識しましょう。

 ツキノワグマの生息地域にお住まいの方へ

 冬眠前で脂肪分を蓄える必要があることから,ツキノワグマは活発に動き回ります。その際,食べ物を求めて人家周辺にも出没する可能性も高くなります。できるだけ人家周辺への出没を減らすために,例えば以下のような対策を実施しましょう。

  • 人家周辺にツキノワグマの食べ物となるような残飯や廃果を放置しない。
  • 人家や通学路などの周辺の柿の木や栗は,早めに収穫するか,トタン巻き,電気柵などでクマが上れないようにする。
  • 家屋や周辺に蜂の巣がある場合は,直ちに撤去する。
  • 早朝や夕方は特に活発に動き回る時間帯なので,出歩く時には十分に注意する。
  • 人家や通学路などに見通しの悪い藪などがある場合は,できるだけ伐採して見通しを良くする。

 狩猟や有害鳥獣捕獲をする方へ

  錯誤捕獲を防止するため,以下の点にご注意ください。なお,万一,ツキノワグマが誤って捕獲された場合は,大変危険ですので直ちに市町役場に連絡してください。

箱わなの場合

  •  万一錯誤捕獲された場合にツキノワグマが脱出できるよう,箱わなの上部に脱出口を設置する。
  • 大量の餌をわなに撒くと,それだけツキノワグマを誘引する危険性が高くなるだけでなく,効率的な捕獲にもつながりません。餌は適時・適切な量を。
  • 状況によっては捕獲を止め,わなや餌を撤去することも検討しましょう。

 くくりわなの場合

  • ツキノワグマが生息している地域では,できる限りくくりわなの設置は控えましょう。

 →ツキノワグマの錯誤捕獲防止のため,「くくりわな架設禁止区域」を設定している地域もあります。 詳しくはこのページをご覧ください。


 

クマのイラスト※詳細情報は,下部【ダウンロード】からご覧いただくことができます。

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