あぶない !!
こらー! とびだしちゃあ,だめじゃないか。 | ・・・ごめんなさい。 | |
でも,よかった。 もし,きみがじこにあったら,おかあさんやおとうさんたちは,とてもかなしむよ。 きみもたのしいことができなくなるんだよ。 こうつうじこは,とてもこわいんだ。 こうつうじこをおこなさないため,こうつうじこにあわないために,こうつうルールとこうつうマナーをまもらなければいけないんだ。 とくに,あぶないのが,どうろへのとびだし! ぜったいにしてはだめだよ。わかったかい。 | ||
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それからは,ルールくんとマナーちゃんは,こうつうルールをしっかりまもって,やおやさんまでいきました。
おじさ~ん。だいこんとにんじんちょうだ~い。
ルールくん,マナーちゃん。
まってたぞ~。
ぶじにとうちゃくしたな。
ほれ,だいこんとにんじんだ。
おつりは,50えん。
ちゃんと,おかあさんにわたすんだぞ。
かえりも,きをつけてな!
かいものをおえたふたりは,まもなく,いえにとうちゃくします。
いえのまえで,おかあさんがまっていました。
おかえりなさい。かいもの,ありがとうね。
いろいろなことがあったけど,かいものできたよ。
いろいろあったよね。くるまに・・・
こら!それは,ないしょだよぉー。アハ,アハ,アハハハ・・・
おかあさんには,ふたりがとてもまぶしくみえました。 END
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